[メイン] GM : ! [メイン] GM : キャラ作っていいよ [メイン] ベックマン : わかった [メイン] GM : 推奨技能 目星、図書館 [メイン] GM : あと医学 [メイン] ベックマン : cc Cthulhu : (1D100) > 51 [メイン] ベックマン : 15d6 Cthulhu : (15D6) > 54[2,3,3,3,4,6,2,4,4,4,1,5,2,5,6] > 54 [メイン] 尾木ママ : 15d6 Cthulhu : (15D6) > 45[4,1,3,1,3,3,5,5,4,4,1,2,1,6,2] > 45 [メイン] ホーキンス : 15d6 Cthulhu : (15D6) > 66[3,4,4,6,4,3,6,3,4,6,6,5,6,4,2] > 66 [メイン] ロー : 15d6 Cthulhu : (15D6) > 51[6,2,6,4,1,2,2,2,4,4,1,6,2,3,6] > 51 [ステータス] ベックマン : STR8  HP13 SAN50 CON13 DEX10 POW10 幸運50 回避20 INT13 アイデア65 技能390 何もするな…!60 何もさせない 見聞色の覇気60 生き物の気配や跡を感じる 医学50 医学 図書館70 図書館 まだやる気があったか…20 やる気を出させる グビッ!50 酒を飲む 射撃80 銃で撃つ [ステータス] ロー : STR:14 CON:7 DEX:8 POW:11 INT:11 アイデア:55 幸運:55 回避:16 医学:90 図書館:80 見聞色:80 近接戦闘(剣術):80 [ステータス] ホーキンス : STR 11 CON 13 DEX 13 POW 17 幸運 85 INT 12 アイデア 60 技能 360 占い 90 ワラワラの実 80 グヂャ…(ホーキンスのをあてがう) 60 大丈夫だ今日のお前の避妊率は99%と出ていたからな(ニヤリ 60 大丈夫か? 70 もうすぐ着く 60 占いは危険を察知する 見聞色とだいたい一緒 大丈夫か?は説得や精神分析に使いたいのを教える あとは知らない [ステータス] 尾木ママ : STR 8 CON 7 DEX 14 POW 7 INT 9 SAN 35 幸運 35 アイデア 45 [メイン] GM : 戦闘は一応あるっちゃある [メイン] ロー : GM屋、出来た事を教える [メイン] GM : 全員出来たら教えて 始めるから [メイン] ベックマン : ステータスに技能の説明を書いておいたぞ [メイン] GM : うわ!あり! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、GMに報告「できた」 [メイン] GM : うわ!あり! [メイン] GM : ホキもできたようだし始めるね [メイン] ロー : わかった [メイン] ホーキンス : CCB できた率… %!! Cthulhu : (1D100) > 21 [メイン] ベックマン : わかった [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] ベックマン : ぜ ん ぜ ん [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、GMに返答「わかった」 [メイン] ベックマン : 出航だァ~!!! [メイン] GM : あなたたち探索者は普段通りの日常を送っている。 学校に通い、あるいは仕事をし、日が沈んだ頃、探索者は岐路につく。 [メイン] ホーキンス : おれの家にもうすぐ着く [メイン] GM : 自宅では夕食と入浴を済ませ、寝る前までにゆったりした時間を過ごすだろう。 テレビをつけてみればとあるニュースが報道されていた。 [メイン] ベックマン : 今日の航海はなかなかのものだったなァ… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、変わらぬ日常に苦言「退屈」 [メイン] GM : 「数か月前から室茶山(むろさやま)に入った人物が立て続けに行方不明になるという事件が発生しています。 [メイン] GM : 警察や自衛隊が捜索を続けていますが未だに進展はありません。 何か情報のある方は次の番号までご連絡ください。 [メイン] GM : また、捜査の妨げや更なる事件発生を防ぐため、室茶山に近づくことは極力お控えください。次のニュースです。」 [メイン] ロー : 弱ェ奴は死に方も選べねェ [メイン] ベックマン : あいにく山のことは専門外だな [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] GM : 物騒なことが起きているものだな。探索者たちはボーっとテレビを眺めながらそんなことを思うだろう。 時間は深夜になる。疲れた体を休めるべく、探索者たちは床に就く。 [メイン] ホーキンス : 床にもうすぐ就く [メイン] GM : 夢の中。気が付けば探索者たちは闇の中にいる。 [メイン] GM : 辺りを見渡しても自分以外には何もない。光さえも存在せず ただただ深淵が広がっている。探索者たちがその場に立ち尽くしていると、突然奇妙な声が聞こえてきた。 [メイン] ??? : ワタシハ……ドウシテ、……タノ? [メイン] GM : 当然声の主の姿は見えない。構わず声は続ける。 [メイン] ベックマン : なんだ…こりゃァ…悪魔の実の能力か? [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、謎の声に困惑「誰だ」 [メイン] ??? : サミシイ……サミシイノ……ミンナ、ワタシヲ…… [メイン] ホーキンス : 大丈夫か? [メイン] GM : 女性…の声だろうか。しかしそれにしては酷く冷たく無機質で 人間が発しているようには思えないほどのおぞましさを感じる。 この声は一体何なのか。訳も分からず探索者たちは背筋が寒くなるような恐怖を覚えるだろう。 [メイン] ??? : タスケテ…ワタシハ、タダ…… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、謎の声に恐怖「こわい」 [メイン] ロー : 早くも完全に想定外だ…! [メイン] GM : 声は段々とか細くなっていく。 [メイン] GM : 言葉を絞り出すように出てきた声。とても掠れている。 [メイン] ??? : …シイ………ト…ダチ……カ…ク…… [メイン] GM : 最後に小さな声で「オシエ…テ……生レ…タ……イミ……」と聞こえた。 その言葉を最後に、探索者の意識は途絶える。 [メイン] ホーキンス : 存在することは罪にならねェ [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、謎の声に苦言「よく聞こえない」 [メイン] GM : 翌日、探索者たちは起床する。奇妙な夢にうなされ目覚めの悪い朝を迎えた探索者たちは寝間着から着替え [メイン] GM : 朝の身支度をしているだろう。すると玄関の方からカタンッという音が聞こえてきた。 何か郵便が届いたようだ。ポストの中を見てみると、一通の手紙が入っていた。差出人は「川尻 浩作」と書いてある。 [メイン] ベックマン : 何なんだあの夢は? [メイン] ロー : 何だこの差出人!?杜王町かなんかか!? [メイン] ホーキンス : こわい [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、手紙に激怒「触りたくない」 [メイン] GM : アイデア振っていいよ [メイン] ロー : 1d100<=55 アイデア Cthulhu : (1D100<=55) > 59 > 失敗 [メイン] ベックマン : CCB<=65 Cthulhu : (1D100<=65) > 1 > 決定的成功/スペシャル [メイン] 尾木ママ : ccb<=45 Cthulhu : (1D100<=45) > 83 > 失敗 [メイン] ベックマン : ! [メイン] GM : ! [メイン] ホーキンス : CCB<=60 アイデア Cthulhu : (1D100<=60) > 4 > 決定的成功/スペシャル [メイン] GM : !! [メイン] ベックマン : ! [メイン] ロー : よくやったベックマン屋に占い屋…… [メイン] ベックマン : 海賊の勘は格が違う [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンとホーキンスを称賛「よくやった!」 [メイン] GM : 川尻浩作と言う名前にあなたは心当たりがある。確か彼はとある大学の医学部教授だったはずだ。 いくつか医学賞も受賞しており、優秀な医者だったということも思い出すだろう。 [メイン] GM : 彼の専門は再生医学、形成外科学、脳神経外科学、法医学などを代表し、幅広い分野で活躍している医者だということが分かる。 [メイン] ベックマン : しまった…ずいぶんと怪しげな手紙じゃねェか [メイン] GM : 強制的に手紙を読んでもらう [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、川尻浩作に苦言「平穏な生活はどうした」 [メイン] 川尻 : 私が果たせなかった義務を、代わりに果たしてくれ。 人間としての義務を。あの山、室茶山にはおぞましい化けものがいる。 このままでは皆殺されてしまう。化けものが、死の [メイン] 川尻 : 足音が近づいてくる。詳しいことは地図に記された私の隠れ家に行けばわかる。 次の新月の夜、それが最後のチャンスだろう。 [メイン] ベックマン : お前の方が 化け物だろ!!! [メイン] ホーキンス : 1d100 罠である確率…% Cthulhu : (1D100) > 75 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、GMに提案「手紙に目星」 [メイン] ロー : どこへ行こうと、おれの自由だ [メイン] 川尻 : 私が君たちの力になれないこと、深くお詫びを申し上げる。 ホーキンス、ベックマン、ママ、ロー。君たち以外に頼れる人間がいない。 4人で、あの化けものを、彼女を、苦しみから解放してくれ。 [メイン] 川尻 : お願いだ。 どうか、私の罪を許してくれ。 [メイン] 川尻 : 真実は、二人の惨劇の涙の日に。 川尻 浩作 [メイン] GM : 手紙はくしゃくしゃで所々折れている。文字は煩雑で震えているように見えた。 手紙の裏を見れば、隠れ家の場所と室茶山の一部に印がついている。 突然赤の他人から、酷く簡潔で投げやりな手紙が届いたことに探索者たちは驚くだろう。 [メイン] ロー : 何だこの気味の悪い手紙は…… [メイン] ベックマン : お頭には悪ィが…こうも怪しげな手紙に名前が載ってるならどのみち行くしかねェだろう [情報] ホーキンス : 私が果たせなかった義務を、代わりに果たしてくれ。 人間としての義務を。あの山、室茶山にはおぞましい化けものがいる。 このままでは皆殺されてしまう。化けものが、死の足音が近づいてくる。詳しいことは地図に記された私の隠れ家に行けばわかる。 次の新月の夜、それが最後のチャンスだろう。 私が君たちの力になれないこと、深くお詫びを申し上げる。 ホーキンス、ベックマン、ママ、ロー。君たち以外に頼れる人間がいない。 4人で、あの化けものを、彼女を、苦しみから解放してくれ。 お願いだ。 どうか、私の罪を許してくれ。 真実は、二人の惨劇の涙の日に。 川尻 浩作 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、川尻に苦言「何故私が選ばれた」 [メイン] ロー : 人に親切にしときゃあ……てめェにいい事があるって言うだろ…… [メイン] ベックマン : この四人は何かもともとの関係あるか教えろ [メイン] GM : 仕事仲間かな [メイン] ホーキンス : 今日は怪しいところに行くと運気が上がる日なんだ [メイン] ロー : へ~! [メイン] ホーキンス : 同盟組んでる説濃厚に [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、人選に苦言「私だけ繋がりがなさすぎる」 [メイン] ベックマン : ちょっと待て尾木ママ海賊かよ、、、、 [メイン] GM : 探索者たちは地図に記された川尻の隠れ家へと向かう。 そこは鬱蒼とした森の中で、自分たち以外に人の気配は感じられない。森の中を進んでいくと、 ひらけた場所へと出る。そこには質素な、一軒家のような建物がポツンと立っていた。 [メイン] 尾木ママ : ニューカマーランド出身で確定 [メイン] ロー : ポツンと一軒家で確定 [メイン] ホーキンス : ベックマン あの家撃ち抜け [メイン] ベックマン : 了解 [メイン] ロー : 待て慌てるな…… [メイン] GM : ! [メイン] ベックマン : 振っていい? [メイン] GM : いいよ [メイン] ベックマン : CCB<=80 射撃 Cthulhu : (1D100<=80) > 87 > 失敗 [メイン] ホーキンス : ! [メイン] ロー : ! [メイン] GM : 🌈 [メイン] ホーキンス : 🌈 [メイン] ロー : メチャクチャだ……噂以上……! [メイン] ベックマン : ちっ… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに苦言「出目が悪い」 [メイン] GM : ベックマンの放った銃弾は外れホーキンスに当たった [メイン] ベックマン : ! [メイン] 尾木ママ : ! [メイン] ホーキンス : おわァアアア〜〜っ!!! [メイン] GM : 1D2ダメで振って [メイン] ロー : 早くも完全に想定外だ…! [メイン] ホーキンス : 1d2 Cthulhu : (1D2) > 2 [メイン] system : [ ホーキンス ] HP : 13 → 11 [メイン] ベックマン : 医学の使いどころか… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに激怒「ノーコン」 [メイン] ロー : 占い屋……俺が治す…… [メイン] GM : 直してもいいよ [メイン] ホーキンス : さすがだ…!! [メイン] ベックマン : こういうのはヤソップの仕事なんでな [メイン] ロー : 1d100<=90 医学 Cthulhu : (1D100<=90) > 52 > 成功 [メイン] GM : 1D2で回復 [メイン] ホーキンス : さすがだ 想像のはるか上を行く [メイン] ロー : 1d2 Cthulhu : (1D2) > 1 [メイン] ホーキンス : Cthulhu : (1D2) > 1 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ローを称賛「よくやった」 [メイン] GM : どのみち1だろ [メイン] ロー : どのみち1回復か [メイン] system : [ ホーキンス ] HP : 11 → 12 [メイン] GM : 建物は木造で、一階建てのようである。少々廃れているが造りは頑丈で、中に入っても倒壊する様子はないだろう。 [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、キャラ選を後悔「喋り辛すぎる」 [メイン] GM : 玄関前にはプランターがいくつか置かれているが、植えられている植物はどれも枯れてしまっている。 窓は割れている様子はなく、戸締りされているようだ。 [雑談] ベックマン : 悲しいだろ [雑談] GM : 普通にしゃべってもいいよ [メイン] ベックマン : まずはノックしてみるか [雑談] 尾木ママ : ちょっと待て尾木ママの普段の喋りってなんだよ… [メイン] ロー : その前に外から何か分かるか [雑談] ホーキンス : 尾木ママ、に激怒「」 をチャットパレットに登録するといいと思ってんすがね… [メイン] GM : ベックマンがノックをする、が人の気配はないようだ [メイン] ロー : ! [メイン] GM : ロー目星降っていいよ [メイン] ロー : 1d100<=80 見聞色 Cthulhu : (1D100<=80) > 73 > 成功 [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスに感謝「うわあり!」 [雑談] ベックマン : ベックマンの口調もアウトローなおっさんとしかわからないの濃厚に [メイン] ホーキンス : すでに空き家の確率…90% [メイン] GM : 建物の裏の少し離れた場所に、土を掘り返して何かを埋めたような跡がある。 建物は全体的に古びて見えるが、玄関の扉だけ異様に新しいように見える。見たところ軽い金属でできた扉だろうか。 [メイン] ベックマン : さすがだロー [メイン] ロー : ちょっと待てよ何だよ何かを埋めた跡って…… [メイン] ベックマン : 建物に入るかそっちを調べるかだな… [メイン] ホーキンス : 待てッ!手紙の件もあり怪しさ100%…! [メイン] ホーキンス : 占いで埋めた跡の危険性を調べたい [メイン] GM : いいよ [メイン] ロー : 頼んだぞ占い屋 [メイン] ホーキンス : CCB<=90 占い Cthulhu : (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル [メイン] GM : ! [メイン] ロー : よくやった! [メイン] ベックマン : 格が違う [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスを称賛「よくやった」 [メイン] ホーキンス : たまには活躍も良いだろう??? [メイン] GM : SAN値が減りそうということが占いで示されている [メイン] 尾木ママ : ! [メイン] ロー : こわい [メイン] GM : でも事前にわかってたということで調べても減らないよ [メイン] ベックマン : しまった…トラップか… [メイン] ホーキンス : うわ!ありがとう! [メイン] GM : 調べる [メイン] GM : ? [メイン] ロー : 占い屋、頼んだ [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、厚意に感動「やさしい」 [メイン] ホーキンス : せっかく調べたし掘り返すのを教える [メイン] GM : ホーキンスは埋めた後を掘り返すと 人間の白骨化した死体が出てくる。 [メイン] ベックマン : ! [メイン] ホーキンス : ! [メイン] ロー : ! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、白骨に激怒「何者だ」 [メイン] GM : ここで医学振っていいよ [メイン] ベックマン : 俺も振るかァ [メイン] 尾木ママ : 全員? [メイン] ロー : 俺が見てやろう [メイン] ホーキンス : 持ってないしなァ… [メイン] GM : 1人でもいいよ [メイン] ロー : 1d100<=90 医学 Cthulhu : (1D100<=90) > 63 > 成功 [メイン] ベックマン : CCB<=50 医学 Cthulhu : (1D100<=50) > 31 > 成功 [メイン] ベックマン : クリティカルは出ねェか [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、二人に賞賛「よくやった」 [メイン] GM : ローとベックマンはその白骨死体が女性のものであることがわかる。一部の骨が足りないこともわかった [メイン] ホーキンス : さすがだ…!! [メイン] ロー : 女性の白骨死体か… [メイン] ベックマン : あまり見てて気分のいい物じゃねェな… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、白骨に疑問「何故こんなところに」 [メイン] GM : もう一回誰か目星降っていいよ [メイン] 尾木ママ : ccb<=80 尾木ママ、対象に目星 Cthulhu : (1D100<=80) > 33 > 成功 [メイン] ロー : 尾木ママ屋、よくやった! [メイン] ベックマン : よくやった! [メイン] ホーキンス : ! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、白骨に疑問「更なる調査の必要がある」 [メイン] GM : ママが玄関前においてあるプランターに目をやる。 するとプランターの一つの下から鍵が出てくる。 [メイン] ホーキンス : よくやった! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、家主に激怒「セキュリティが杜撰」 [メイン] ベックマン : 鍵か…玄関をこれで開けろということか [メイン] ロー : こんな辺鄙な場所にあるボロ屋だ…セキュリティも何も無いだろう… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、一同に提案「とにかくこれで入れそうだ」 [メイン] GM : 入る? [メイン] ベックマン : その前に見聞色 [メイン] GM : いいよ [メイン] ベックマン : CCB<=60 見聞色の覇気 Cthulhu : (1D100<=60) > 45 > 成功 [メイン] ホーキンス : さすがだ…!! [メイン] 尾木ママ : よくやった! [メイン] GM : 人や生物の気配もしないようだ [メイン] ベックマン : 静まり返ってやがる…不気味だな [メイン] GM : 早く入れ [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] ベックマン : わかった [メイン] ロー : わかった [メイン] 尾木ママ : わかった [メイン] GM : ママがプランターの下から見つけた鍵を玄関の扉の鍵穴に差し込むと、カチリと音が鳴なった。 どうやら鍵は開いたようだ。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに発言「ここで立ち往生していてもしょうがない」 [メイン] ホーキンス : カイドウさんにはまだ伝えるな…おれが行く [メイン] ロー : どこへ行こうと、おれの自由だ [メイン] ベックマン : 入るぞ… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、一同に通達「開いた」 [メイン] GM : 探索者たちは家の中に上がり込む。中は薄暗く埃が舞っている。長い間掃除がされていないようだ。 床をツッと指でなぞってみれば、相当な量の埃や塵が指につくことだろう。 辺りを見渡すと右手側に扉が二つあり、左手側には廊下が続いている。 [メイン] GM : その向こうには両壁側に扉が二つずつ存在していた。扉の多くは木製だが、左手廊下を曲がった、右手奥の扉だけは違った素材で作られた扉のようだ。 また、玄関の壁にはスイッチが一つ取り付けられている。押してみると電気が付き辺りを薄暗い照明で照らしている。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、廃屋に苦言「汚い」 [メイン] ホーキンス : ズヂュッ!!グヂャッジュプ、ジュチャッ(入ってすぐに激しく動く) [メイン] ベックマン : 手分けして探るか?おれは何でも構わねェが [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスに激怒「失せろ」 [メイン] GM : DEX順で行動することになるね [メイン] ロー : 全員で行動した方が良いんじゃねえか? [メイン] ベックマン : 何もするな"ホーキンス"!!! [メイン] ホーキンス : いや…GMの労力を考えると全員で動いたほうがいいな… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、一同に返答「どちらでも構わない」 [メイン] ベックマン : まあ…そらそうか [メイン] GM : どっちでもいいよ [メイン] ロー : まずは入ってすぐのリビングから探索するか? [メイン] ベックマン : 時間かかりそうだしおれは書斎に入ってみるか [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、探索に決断「私は倉庫を見てみよう」 [メイン] ホーキンス : 一人で広いリビングの探索は手間がかかりそうだしおれはトラファルガー・ローにもうすぐ付く [メイン] GM : わかった [メイン] ベックマン : 何か見つけたら報告しよう [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに返答「わかった」 [メイン] GM : ママから処理する [メイン] ロー : わかった [メイン] GM : 廊下を左に曲がり突当り左側にある部屋は倉庫のようだった。 床から150cmくらいの高さに窓があるが、施錠されている。長らく開けられた形跡もない。 この部屋は一段と埃っぽく、窓から差し込む光が空気中の小さな埃を照らし、キラキラと舞っている。 [メイン] GM : 両壁には棚が存在しており、液体の入った瓶や工具、簡易的な医療器具、保存食などいろいろなものが揃っていた。他にも木箱や樽、かごなども置いてある。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、倉庫に激怒「掃除しろ」 [メイン] GM : 探索可能は棚、木箱だね [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、GMに提案「なら棚に目星で」 [メイン] GM : ふっていいよ [メイン] 尾木ママ : ccb<=80 尾木ママ、対象に目星 Cthulhu : (1D100<=80) > 14 > スペシャル [メイン] GM : ママが棚を漁ったところ 瓶の並べられた棚の中から「希硫酸」(500cc)とラベルの貼られた瓶を見つける。 [メイン] GM : また、懐中電灯も見つける。灯りは付くようだ。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、薬品に困惑「何かの実験にでも使っていたのか」 [雑談] ホーキンス : さっきの白骨死体はこれ(希硫酸)で処理された説…75% [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、物品に苦言「とりあえず持っていけるなら持っていく」 [メイン] GM : わかった [メイン] GM : ママはその二つを持っていくことにした [雑談] 鯉 : こわい [メイン] GM : 廊下を左に曲がった左手すぐの部屋は書斎となっていた。(資料室の向かい) 中を覗くと、壁一面本棚で埋め尽くされている。 [メイン] GM : 本棚には整然とたくさんの本が並んでいるが一部 無理やり引き抜いたのか、本棚の中から本が飛び出し、床に雪崩れるように落ちているものがある。 向かい側の壁には社長机とイスが扉と向かい合う形で置いてあった。 [メイン] ベックマン : ずいぶん辺鄙な場所にため込んでるようだな… [メイン] GM : 探索可能は本棚/社長机/床に落ちている本だね [メイン] ベックマン : まずは本棚に図書館だな [メイン] GM : 本のタイトルを見ると医学に関するものばかりであった。 [メイン] GM : 図書館振っていいよ [メイン] ベックマン : おれは船医じゃねェんだが… [メイン] ベックマン : CCB<=70 図書館 Cthulhu : (1D100<=70) > 84 > 失敗 [メイン] GM : 🌈 [雑談] ホーキンス : 🌈 [メイン] ベックマン : ダメだな…地道な探索は苦手だ [メイン] GM : 棚に収められた本の中から、一冊異様な雰囲気の漂う大きな黒い本を見つける。 その本を手に取った瞬間、ベックマンはぞわっとした寒気を覚えるだろう。SAN1/1d4 [メイン] ベックマン : うぐっ! [メイン] ベックマン : CCB<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 85 > 失敗 [メイン] ベックマン : 1d4 Cthulhu : (1D4) > 4 [メイン] system : [ ベックマン ] SAN : 50 → 46 [雑談] ホーキンス : 🌈 [雑談] ロー : 🌈 [雑談] GM : 🌈 [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンのダイスに苦言「出目がふるわない」 [メイン] ベックマン : なんだこの本は…見てるだけでおかしくなりそうだ [雑談] ベックマン : 悲しいだろ [メイン] GM : 黒い本はかすれていて読めない。かなり古びており、紙は変色し、角が潰れている。 あまり見ない外装であることからこの本が稀覯書の一種ではないかと思う。 [メイン] GM : Cthulhu : (1D100<=70) > 82 > 失敗 [メイン] ベックマン : ! [メイン] GM : 🌈 [メイン] ロー : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^) [雑談] 尾木ママ : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^) [雑談] ホーキンス : 稀覯書(きこうしょ) … 古書や限定版などの珍しい書物。稀覯本とも。 [メイン] GM : ベックマンはこの本が所謂「魔導書」であることが分かる。 [雑談] 鯉 : へ~! [雑談] ベックマン : へ~!!! [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスに感動「へ~!!」 [メイン] ベックマン : まさか…何で悪魔の実に並ぶお宝がこんなところに [メイン] GM : とあるページに一枚のメモが挟まっていることに気が付く。 メモの挟まっているページを開く、もしくはメモを抜き取るとアルファベットの羅列が左右別れて二つ書かれていた。 [情報] GM : [メモの内容] (左側)文字羅列の上に「∩」の両端に小さい丸が二つ付いたような記号が記されている。 Y’AI’NG’NGAH YOG-SOTHOTH H’EE-L’GEB F’AI THRODOG UAAHH (右側)文字羅列の上に「U」の両端に小さい丸が二つ付いたような記号が記されている。 OGTHROD AI’F GEB’L-EE’F YOG-SOTHOTH ‘NGAH’NG AI’F ZERO [メイン] GM : メモの裏を見る? [メイン] ベックマン : 見る [情報] GM : メモの裏を見ると表面の文字に対応するフリガナが書いてあった。 [メモの裏側] (左側) イ、アイ、ング、ンガー ヨグ・ソトト へ、エエ――ル、ゲブ フ、アイ、トロドオグ ウアアアー! (右側) オグトロド、アイ、フ ゲブル――エエヘ ヨグ・ソトト ンガーング アイイ ズロー [メイン] ベックマン : これは…何かの呪文か [雑談] ホーキンス : >ウアアアー! おわァアアア〜〜っ!!! [メイン] GM : と描かれていた。 [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、メモに苦言「日本語を話せ」 [雑談] ロー : 早くも完全に想定外だ…! [雑談] ベックマン : シークレットダイス怖いだろ [メイン] GM : ローとホキは玄関から入ってすぐ右の扉はリビングに向かった 右手壁際にはベッドが一つ、部屋の中央にソファとローテーブル、扉の向かい側の壁には小さな棚 左手側には調理場があることからここはキッチンも兼ねていたのだろうということが分かる。 電気はついていないが、スイッチを探して押せば灯りはつくだろう。 [メイン] GM : 探索可能はベッド/ローテーブル/棚/キッチンだね [メイン] ロー : 俺はローテーブルを調べよう、名前が似てるしな…… [メイン] ホーキンス : IQ280 [メイン] GM : テーブルの上に紙が数枚と、ペンが一本置かれている。紙には何も書かれていない。 [メイン] GM : 目星降っていいよ [雑談] ベックマン : 一ヶ所一ヶ所探索してるし時間制限あるの濃厚に [メイン] ロー : 1d100<=80 見聞色 Cthulhu : (1D100<=80) > 25 > 成功 [メイン] GM : 紙をよくよく見てみると、ところどころ灰色の粉のようなものが付着している。 [雑談] 尾木ママ : ! [雑談] ホーキンス : ! [メイン] GM : テーブルの下も見る? [メイン] ロー : 見る [メイン] GM : テーブルの下から一冊の手帳を見つける 中を見てみると、あなたたち探索者の名前と住所、連絡場所が書かれていた。 また、その名前の側には「シャンカー」と書かれている。 また、最後の方に文字が書かれている。 [メイン] ホーキンス : ! [メイン] 川尻 : 私の選択は正しいのだろうか。間違っていないのだろうか。彼女を救うためには…本当は……どうしたらいい。 [メイン] 川尻 : 私は、無意味な生命を… [雑談] ベックマン : 尾木ママ、シャンカーで確定 [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、川尻に激怒「私をシャンカーとして扱うな」 [メイン] GM : ホキはどうする? [雑談] 鯉 : どのみち「」のおもちゃだろ [メイン] ホーキンス : じゃあ棚に何かないか占ってみるかなァ… [雑談] 尾木ママ : それはそう [メイン] GM : 棚に一枚の写真立てがある。しかしその写真は伏せられていて中身は見えない。写真立てを手に取ると そこには一人の女性と赤ん坊が写っている。 [メイン] GM : しかし、女性の顔を中心として写真立てのガラスが割れていたため女性の顔はよく見えない。 額縁を外すと中の写真が綺麗に見えるだろう。 [メイン] ホーキンス : 避妊率、1%引いたの確定 [メイン] GM : 女性はロングヘアで華奢な体つきをしている。美しい白いワンピースを着ており、こちらに向かって微笑んでいる。 女性は見たところ30代後半くらいだろうか。顔つきは整っている。赤ん坊は女性の腕の中ですやすやと眠っている。どことなく女性の顔に似ている。 [メイン] GM : 写真立てに目星出来るみたいだね [メイン] ホーキンス : この人たちが住んでいたのかなァ… [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] ホーキンス : CCB<=90 占い Cthulhu : (1D100<=90) > 69 > 成功 [メイン] ロー : よくやった! [メイン] GM : 写真立ての下の縁に小さく[最愛の家族]と文字が書かれている。 写真立てを外してみても写真以外にはなにもない。裏には「マキマ」「───」とだけ書かれていた。 [雑談] ホーキンス : ところで白いワンピースって本の方?大秘宝の方? [メイン] ホーキンス : ! [雑談] ベックマン : 服で確定 [メイン] GM : ママはどうする? [メイン] 尾木ママ : 次のターンがまわってきた? [メイン] GM : うん [メイン] 尾木ママ : わかった [雑談] ホーキンス : 手分けして探したの正解だったな…ルフィ さすがだ…!! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、探索を続行「木箱に目星」 [雑談] ベックマン : ちょっと待てマキマと川尻浩作の子供って誰だよ… [メイン] GM : ふっていいよ [メイン] 尾木ママ : ccb<=80 尾木ママ、対象に目星 Cthulhu : (1D100<=80) > 66 > 成功 [メイン] GM : 木箱の中に「のこぎり」と「金槌」が置いてある。どちらも赤黒い汚れがついており、のこぎりの刃は欠け、少し曲がっている。 [メイン] GM : アイデア振って [メイン] 尾木ママ : ccb<=45 Cthulhu : (1D100<=45) > 96 > 致命的失敗 [雑談] GM : 🌈 [雑談] ホーキンス : 🌈 [雑談] ベックマン : 🌈 [雑談] ロー : 🌈 [雑談] 鯉 : 🌈 [メイン] 尾木ママ : おわァアアア~~~~っ!! [メイン] GM : 発見した探索者は即座に察してしまうだろう。この汚れが「血」であることに。SAN(0/3) また、木箱のすぐそばに泥の付いた木柄の剣先スコップが立てかけられていた。 [メイン] 尾木ママ : ccb<=35 Cthulhu : (1D100<=35) > 19 > 成功 [雑談] ホーキンス : ノコギリとカナヅチでアレして硫酸ぶっかけて肉溶かして埋めた説…80% [メイン] GM : ということで行動終了になるけど廊下行く? [雑談] ロー : こわい [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、GMに質問「木箱から持っていけそうなものはあるのか」 [雑談] ベックマン : 全部探索してる時間はなさそうだな…ルフィ [雑談] ホーキンス : カナヅチは海賊にとって致命的だぜ!! [メイン] GM : 持って行ってもいいけど [雑談] ホーキンス : >次の新月の夜、それが最後のチャンスだろう。 夜になるとタイムアップ説…45% [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、GMに返答「ならスコップもとりあえず持っていく」 [メイン] GM : わかった 廊下に出るよね? [メイン] 尾木ママ : わかった [雑談] ベックマン : IQ280 [雑談] ホーキンス : でもなァ…ゲダツ様みたいに温泉掘ってただけかもなァ… [メイン] GM : じゃベックマン [メイン] ベックマン : なら…落ちてる本を調べよう [メイン] GM : 雪崩れ落ちた本はどれも分厚い医学書であった。 [メイン] GM : 目星降っていいよ [メイン] ベックマン : CCB<=60 見聞色の覇気 Cthulhu : (1D100<=60) > 95 > 失敗 [雑談] GM : 🌈 [雑談] ロー : 🌈 [メイン] ベックマン : …医療で振れるか? [メイン] GM : いいよ [雑談] 尾木ママ : 何もするなベックマン! [メイン] ベックマン : CCB<=50 医学 Cthulhu : (1D100<=50) > 71 > 失敗 [メイン] GM : 🌈 [雑談] ホーキンス : 🌈 [雑談] 尾木ママ : 🌈 [メイン] ベックマン : …だめださっぱりわからねェ [雑談] ロー : 🌈 [メイン] GM : 開かれた本の一部がびりびりに破られている。中には背表紙ごと引き裂かれている本もある。 側には破られたページが床に散らばっており、そこには、鉛筆やペンで文字が書かれた形跡がある。 [雑談] ロー : 弱ェ奴は調べ方も選べねェ [メイン] GM : 単語や意味のある文章が書かれているというよりは、文字の練習で何度も同じ文字を反復して書いているように思える。 字は拙く見えるが、丁寧さを感じる。川尻浩作の筆跡とは一致しない。 [雑談] ホーキンス : 何かしろベックマン!! [雑談] ベックマン : バランス良くとった弊害かもなァ… [メイン] GM : この不気味さに気付いたベックマンはSAN (1/1d3) [メイン] ベックマン : CCB<=46 Cthulhu : (1D100<=46) > 34 > 成功 [メイン] system : [ ベックマン ] SAN : 46 → 45 [メイン] ベックマン : これは…子供の字か? [メイン] GM : ついでに机も調べてもいいよ [メイン] ベックマン : わかった [雑談] ホーキンス : 赤ん坊が怪しい説…30% [メイン] ベックマン : CCB<=60 見聞色の覇気 Cthulhu : (1D100<=60) > 79 > 失敗 [雑談] GM : 🌈 [雑談] ロー : 🌈 [メイン] GM : 幅1600mm、奥行750mm、高さ720mm程度の両袖机のようだ。机の上には何やら難しそうな本が詰まれている。 [雑談] ホーキンス : 🌈 [メイン] GM : 机の引き出しにひとつ、四桁のダイヤル式の鍵がかけてあるのを見つける。 [ステータス] 尾木ママ : 技能 尾木ママ、対象に目星 80 尾木ママ、怪我人に医学 75 尾木ママ、資料に図書館 65 尾木ママ、外敵に激怒 50 [雑談] ホーキンス : ! [メイン] GM : 今のベックマンでは開けられなさそうだ… [メイン] ベックマン : …あァすまんお頭…副船長としての役目を果たせなさそうだ [メイン] ベックマン : 射撃していいか教えろ [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンのダイスに激怒「出目が腐り過ぎる」 [メイン] GM : いいよ [メイン] ベックマン : CCB<=80 射撃 Cthulhu : (1D100<=80) > 10 > スペシャル [雑談] 鯉 : ベックマン、ヤソップだった!? [雑談] 尾木ママ : ベックマンの射撃術は格が違う [雑談] ロー : よくやった! [メイン] ベックマン : うぬぼれるなよ鍵…! [雑談] ホーキンス : 最初おれに当たってただろアホンダラ [メイン] GM : ベックマンは自慢の射撃で鍵を破壊することに成功する。 引き出しの中を見て見れば一冊の日記が見つかる。表紙には「川尻 浩作」と名前だけが書かれていた。 [雑談] 尾木ママ : ……(意味深に無言) [メイン] GM : 日記もって廊下に出れるけどどうする? [メイン] ベックマン : ならこの部屋で見つけた本でめぼしいもの全部持ち出す [メイン] GM : わかった [メイン] ベックマン : ママ、そっちの探索は終わったのか [メイン] GM : ベックマンは日記と黒い本を持ち出し廊下に出る。 尾木ママと合流する [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに返答「終わった」 [メイン] ベックマン : どうやらあまり目ぼしいものはなかったみたいだな [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに発言「希硫酸にライト、後はスコップぐらい」 [雑談] GM : ごめんちょっとお手洗い行ってくる [メイン] ベックマン : こっちは日記と…あまり見ないほうがいいものがあった [雑談] ベックマン : わかった [雑談] 尾木ママ : わかった [雑談] ホーキンス : わかった [雑談] ロー : わかった [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、屋敷に激怒「あまり見ない方がいいものだらけ」 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに質問「日記にはなんと?」 [メイン] ベックマン : まだ見てないが…これは恐らくみんな知っておいた方がいいことが書かれてるだろうな [雑談] GM : 戻った [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに返答「わかった 後の二人が戻り次第内容を確かめよう」 [雑談] ベックマン : 出航だァ~~~!!! [メイン] GM : ロー達行動いいよ [雑談] ホーキンス : ズヂュッ!!グヂャッジュプ、ジュチャッ(戻ってきてすぐに激しく動く) [メイン] ホーキンス : まだ調べてないのはベッド/キッチン…と出ている [メイン] ロー : じゃあ俺はベッドを調べる [メイン] GM : 古いベッドのようだがまだ使えるようだ。埃は他と比べてあまり積もっていない。 [メイン] GM : ベットの下をのぞけるようだ [メイン] ロー : ベッドの下を覗いてみよう [メイン] GM : ベッドの下から黒光りしたシャンが探索者に向かって飛び出してくる。SANc(1/3) [メイン] ロー : ! [雑談] 鯉 : ちょっと待て黒光りしたシャンって何だよ… [メイン] ロー : 1d100<=55 SANチェック Cthulhu : (1D100<=55) > 42 > 成功 [メイン] ホーキンス : どうしたトラファルガー・ロー!? [雑談] ベックマン : ちょっと待てこれゴキブリなのかシャンなのかどっちだよ… [メイン] system : [ ロー ] HP : 7 → 1 [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、黒光りしたシャンに苦言「ゴキブリの癖にSAN値減少が重い」 [メイン] system : [ ロー ] HP : 1 → 7 [メイン] system : [ ロー ] SAN : 55 → 54 [メイン] ロー : おわァアアア~~~っ!!! [メイン] ロー : ちょっと待て黒光りしたシャンって何だよ…… [雑談] ベックマン : 悲鳴に銃撃の音にうるせェなこの家 [メイン] GM : どうやらホキは黒光りしたシャンに気付き消す。 [メイン] GM : ホキはどうする [メイン] ホーキンス : "降魔の相" [メイン] ホーキンス : キッチンでわら納豆 最後に食そう [メイン] GM : 小さな台所のようだ。カセットコンロを付けて見ても火は付かない。水道の蛇口を捻ると水は出るようだ。 ゴミ箱の中を見て見れば空になった缶詰と割りばしが大量に捨てられている。 [メイン] GM : 目星降れるよ [メイン] ホーキンス : さっきの奴が他にもいる確率…50% [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] ホーキンス : CCB<=90 占い Cthulhu : (1D100<=90) > 43 > 成功 [メイン] GM : 全体的に埃が積もっている。食器やキッチン用具はある程度揃っているが、何故か包丁だけ見当たらない。 [メイン] GM : ホキとローは廊下に出れるけどどうする? [メイン] ホーキンス : ん??あぁ包丁がないのか…… [メイン] ロー : じゃあ俺はテーブルで見つけた紙とペンを持っていって出るか [メイン] GM : わかった [メイン] ホーキンス : さっきの写真立てを持って廊下にもうすぐ着く [メイン] GM : わかった [メイン] GM : 4人は合流したようだ [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスとローを歓迎「そちらはどうだった」 [メイン] ホーキンス : 現時点で得た情報を総合する 来い [メイン] ベックマン : 探索に時間がかかった…外はまだ明るいか? [メイン] GM : ま だ ま だ [メイン] ロー : へ~! [メイン] ホーキンス : へ〜! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、太陽を確認「まだ余裕はありそうだ」 [メイン] ベックマン : 暗くなる前に帰れそうだなァ… [メイン] GM : あっ廊下でも目星出来た [メイン] GM : 1人振っていいよ [メイン] ロー : わかった [メイン] ベックマン : 高い奴に任せよう [メイン] ロー : 1d100<=80 見聞色 Cthulhu : (1D100<=80) > 33 > 成功 [メイン] ホーキンス : よくやった! [メイン] GM : 廊下には埃が積もっているが、所々人が靴で歩いたような足跡が残っている。この足跡は至る場所に残っている。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ローに称賛「よくやった」 [メイン] GM : 埃が積もっていて見えづらいが、靴跡の他に奇妙な染みと、裸足で歩いたような跡もある。しかしこの足跡は人間にしてはやけに大きく、歪である。 [メイン] ベックマン : この足跡…ヒグマでも出たのか? [メイン] ロー : 何だよこの足跡……巨人か……? [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、足跡に苦言「大きい」 [メイン] ホーキンス : この家にはどうやら3人の家族…マキマ、川尻浩作、赤ん坊が住んでいた説…97% 外で死んでいた女性がこのマキマ、助けを求めてきたのが川尻だとすると 赤ん坊の行方が気になるんすがね… [メイン] GM : あと行って意味あるのは資料室と実験室だね [メイン] ベックマン : もしかしたらその答えも日記にあるかもしれないが…読むのにも時間がかかるだろうな [メイン] ホーキンス : 実験室の現時点での危険度をあらかじめ占いたいのを教える [メイン] GM : わかった [メイン] ホーキンス : CCB<=90 占い Cthulhu : (1D100<=90) > 51 > 成功 [メイン] ロー : よくやった占い屋! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、報告に返答「倉庫に死体の処理に使ったらしき物品がいくつかあった」 [メイン] ベックマン : さァお前の目には何が見えた? [メイン] GM : ほ ど ほ ど [メイン] ホーキンス : ほ ど ほ ど [メイン] ベックマン : ほどほどじゃわからねえよアホンダラ [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、自身に苦言「少し離席」 [雑談] ロー : わかった [雑談] ホーキンス : わかった [雑談] ベックマン : わかった [雑談] GM : わかった [メイン] ホーキンス : これが他の部屋と比べて高いのか低いのか教えてくれ(^^) [メイン] GM : どうやらホキはほどほどにしかわからなかったようだ [メイン] ベックマン : 日記をこの場で読むのに技能と時間はいるか教えろ [メイン] GM : な に も [メイン] ロー : ゾッ!? [メイン] ベックマン : なら読むぞ、来い [メイン] ロー : わかった [メイン] ホーキンス : ゾッ!!?!?!!?!?!? [メイン] GM : ベックマンたちは日記の中を見ると、それは八年前の日付から始まっていた。大学教授としての愚痴や家庭での幸せな日常を書き連ねたものがほどんどだが 一部気になる内容があった。それは七年前の日付である。 [メイン] ホーキンス : ! [メイン] ベックマン : ! [メイン] GM : 川尻浩作の日記1 [メイン] ロー : ! [メイン] 川尻 : 10月23日(七年前) まさか、そんな。観光客を乗せたバスが転落したという事故を聞いた。 確かマキマもその近くを観光していたはずだ。大丈夫だろうか。そうだ、電話をかけてみよう。応答があればマキマは生きている。頼む、電話に出てくれ。 [メイン] 川尻 : 10月24日 マキマが電話にでない。私だけではなくマキマの知人からかけてみても出ないらしい…。 きっと携帯の電源が切れているか、旅行先のどこかにわざと置き忘れたに違いない。 [メイン] 川尻 : 彼女は冷酷だからな。そうでなくちゃ……。───も心配している。マキマのご飯が食べたいと泣いている。泣くな、母さんはきっと大丈夫だから… [メイン] ホーキンス : ……(←意味深に無言) [メイン] 川尻 : 10月25日 今朝警察に行方不明者届けを出した。 新聞には事故の記事が載っていた。バスはぐしゃぐしゃに潰れ、運転手とガイド、乗客の半分が死んだらしい。 犠牲者の欄にマキマの名前はなかった。しかしマキマからはまだ連絡がない。 [メイン] ベックマン : 拒絶して暴走の繰り返しか… [メイン] 川尻 : もしかしたら事故に巻き込まれはしたが、運よく生き延びることができたのかもしれない。 それなら、まだ望みはある。警察がきっと、彼女を見つけてくれる。無事を祈ろう。 [メイン] 川尻 : 10月29日 警察から連絡があった。バスが転落したマキマらしき女性の遺体が発見されたらしい。身元確認のため安置所に向かった。 [メイン] ロー : 弱ェ奴は死に方も選べねェ…… [メイン] 川尻 : マキマは、死んでいた。辛うじてわかる程度だった。マキマはぐちゃぐちゃに潰れていた。 見るも無残な姿だった。私が彼女に送った、お気に入りの白いワンピ―スは、血と土で汚れびりびりに破れていた。 [雑談] 鯉 : 頼む…!!もうやめてくれェ…!!何でこんなこと [メイン] 川尻 : 左薬指にはめていた指輪も、歪んでいた。生前美しかった彼女は、今は肉塊になって冷たいモルグの上に横たわっている。 そんな、マキマ。返事をしてくれ。私と───を残して、逝かないでくれ……。嘘だ。こんな理不尽なことがあるか…。 [メイン] GM : (このページの文字は酷く震えている。所々涙で濡れた跡があった。) [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、自身に激怒「参加前の想定より大分シリアスな内容だった」 [メイン] 川尻 : 11月1日 今日はマキマの通夜だ。葬儀は身内だけで行った。 皆、泣いていた。私も泣いた。───はまだ、状況が分かっていないようだった。 [雑談] ロー : 悲しいだろ [メイン] 川尻 : 私はまだ、マキマが死んだことを受け入れられない。今までいくつもの死を見て、理解したつもりだったが、私は死について何も知らなかったのだ。 [メイン] 川尻 : 明日は火葬式。 ………火葬したら、マキマは骨になる。そしたら、絶対に蘇らない。永遠の別れとなる。 私はまだ、彼女と別れたくない。───も、彼女の帰りをずっと待っているだろう。 …なら、私にできることは一つだ。 [メイン] ホーキンス : ! [雑談] ベックマン : キャラの名前だけ変えれば普通のTRPGになるの確定 [メイン] GM : 日記は一度そこで句切れ、空欄が続く。次に書かれた日記は四年前のものだった。 [メイン] GM : 川尻浩作の日記1-2 [メイン] ベックマン : …←(意味深に無言) [雑談] GM : 拾ってきたシナリオだからなァ… [メイン] 川尻 : 10月20日(四年前) 遂に…遂にたどり着いたぞ!!これがあればマキマは蘇る。 私の研究がようやく報われる時が来たようだ!!儀式が成功すればまたマキマに会える!! だが、この塩の儀式を行うためには材料が足りない。 [メイン] ホーキンス : 人体実験でも相手にしてるつもりか? [メイン] 川尻 : 持ち帰ったマキマの遺体だけでは完全体として復活できない。 儀式には完璧な死体が必要だと書いてあった。マキマの欠損した部分を補う必要がある。さて、どこで材料を調達するか…。 [メイン] 川尻 : 10月22日 渡りに船。私が材料調達に困り果て最終手段に出ようかと思っていた矢先だった。 ある人間から、足のつかない材料を入手したと連絡が来たのだ。吉報だった。 私は早速材料を引き取りに行った。これで儀式を行うことができる。 [メイン] 川尻 : 必要な部分だけを切り取って、残りはマキマの棺桶を埋めていたこの隠れ家の裏にでも埋めておこう。あと30分で日が変わる。 明日はマキマの命日だ。早速準備に取り掛かろう。 もうすぐマキマと会える。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、川尻に苦言「明らかに禁忌の儀式」 [メイン] GM : 日記はここで終わっている。 [メイン] ベックマン : 妻が死んだのはわかった…だが子供の記述がないのが気になるな [メイン] ロー : 完全に予想外だ……何だこの日記は…… [メイン] ホーキンス : ───が子供率…97% [メイン] ベックマン : 庭にあった骨はおそらく…(意味深に無言) [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、──の存在に懸念「手紙で言及された化物とやはり関係があるのか」 [メイン] GM : いいから全員で資料室に向かえ [メイン] ロー : わかった [メイン] ベックマン : わかった [メイン] 尾木ママ : わかった [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] ロー : どこへ行こうと、おれの自由だ [メイン] ベックマン : 明らかに誘導されてるだろアホンダラ [メイン] ホーキンス : 今日は全員で資料室に行くと運気が上がる日なんだ [メイン] GM : 4人は資料室に向かう。 テーブルや棚の上、様々な場所に書類が詰まれており、床にも資料が散乱している。 それは片付けが行き届いていないというより、誰かが中を荒らしたような印象を受ける。 [メイン] GM : テーブルのすぐ下にはディスプレイが画面の割れた状態で落ちている。 その側には真っ二つに割れたキーボード、べこべこにへこんで壊れたパソコンがある。 [メイン] GM : 探索可能は机/小さな棚/本棚/床のようだ [メイン] ベックマン : それぞれの得意分野で探すべきだろう…どうする? [メイン] ロー : 医学を使って調べられる物はあるのか? [メイン] GM : 机のものだね [メイン] ロー : じゃあ俺はそれを調べよう [メイン] ベックマン : ならおれが本棚に行こう [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、一同に応答「なら私は目星で探せそうなものを担当する」 [メイン] ホーキンス : じゃあSAN値が比較的高いおれが床だ [メイン] GM : ローは机を調べることにした。 学校やオフィスで見かける折り畳み式の机のようだ。机の上には煩雑に置かれた紙の束が雪崩れている。 内容をざっと眺めてみると、その紙のほとんどにグラフや表、図が書かれていることが分かる。 [メイン] GM : 目星降っていいよ [メイン] ロー : 1d100<=80 見聞色 Cthulhu : (1D100<=80) > 48 > 成功 [メイン] GM : 紙の束の中から数枚のレポートを見つける。 そのレポートにはどれもボールペンで大きく「×」が付けられていた。 活字の側には手書きで別に文字が走り書きされている。筆跡は手紙に書かれた川尻教授のものと酷似している。 [メイン] GM : [走り書きされた文字] [メイン] 川尻 : これではだめだ。 これでは、私の願望は叶わない。 私の技量をもってしても、だめなのか。 [メイン] 川尻 : 生命の禁忌。神への冒涜。 やはり、この方法では不可能だ。少なくとも、現代医学では…。 もっと、もっと、強大な力、知恵さえあれば…。 [メイン] GM : 医学振っていいよ [メイン] ロー : 1d100<=90 医学 Cthulhu : (1D100<=90) > 87 > 成功 [メイン] GM : レポートの内容が脳神経系や再生医学、解剖学などであることが分かる。 一度機失った肉体や機能不全に陥った組織、神経を再機能、再構成させるための大規模な実験や [メイン] GM : 脳死から復活させるための実験方法が書き綴られているが、どれも現代医学を超越した実験内容であることがわかり 今の技術では到底このような実験は成功するはずがないであろうということが分かる。 [メイン] ホーキンス : こわい [メイン] GM : アイデア振っていいよ [メイン] ベックマン : こわい [メイン] ロー : 1d100<=55 アイデア Cthulhu : (1D100<=55) > 89 > 失敗 [メイン] ロー : おわァアアア~~~っ!!! [メイン] GM : … [メイン] ホーキンス : 🌈 [メイン] 尾木ママ : 🌈 [メイン] GM : ベックマンアイデア振っていいよ [メイン] ベックマン : わかった [メイン] ベックマン : CCB<=65 Cthulhu : (1D100<=65) > 19 > 成功 [メイン] ロー : よくやった! [メイン] ホーキンス : ベックマンの頭脳は格が違う [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンを称賛「よくやった」 [メイン] GM : ベックマンは横から見ており、走り書きの内容から、川尻は生命に対して冒涜的なこと 死者の蘇生をしようとしていたのではないかと気が付く。 [メイン] ベックマン : やっと頭脳の本領発揮だなァ… [メイン] ベックマン : 死者の蘇生…まさかそんなことを [メイン] GM : ベックマンは本棚に目を戻した。 本棚には紙の資料が整然と並べてある。中には実験レポートや論文の他に、新聞や医療雑誌なども収容されている。 [メイン] ホーキンス : どこまで冒涜するんだァ!? [メイン] ロー : 川尻浩作もこのオペオペの実の能力が欲しかったの濃厚か [メイン] GM : 図書館振っていいよ [メイン] ベックマン : CCB<=70 図書館 Cthulhu : (1D100<=70) > 67 > 成功 [メイン] ベックマン : ヒ ヤ ヒ ヤ [メイン] GM : ベックマンは新聞がある棚から付箋の貼ってある記事が二つ見つかる。 一つ目は三年前の室茶市猟奇殺人事件の記事、もう一つは七年前のバス転落事故についての記事であった。 [メイン] ホーキンス : さすがだ…!! [メイン] ベックマン : バスはわかるが…三年前だと? [メイン] ロー : おい……室茶市猟奇殺人事件って何だよ…… [メイン] GM : [室茶市猟奇殺人事件の記事(三年前の4月6日)] [メイン] GM : ここ数か月間、室茶市及びその隣接市周辺で、頭部や体の一部が欠損した人間の死体が相次いで発見されるという事件が発生している。 遺体によっては身体の一部に引き千切られた跡のようなものがあったり、首の骨が折られた(扼殺された)ものも見つかった。 [メイン] GM : 被害者は老若男女様々で被害者同士の関係性が全くないことから警察は無差別殺人という体で捜査を進めている。 事件現場近くで「人間のような、しかしとてもおぞましい化け物を見かけた」という目撃証言があったが、警察は未だ犯人の足取りを掴めていない。 [メイン] GM : アイデア振っていいよ [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、猟奇殺人犯に激怒「許される行いではない」 [メイン] ベックマン : CCB<=65 Cthulhu : (1D100<=65) > 49 > 成功 [メイン] ホーキンス : 占星術殺人事件で確定 [メイン] ロー : ベックマン屋のアイデアは格が違う [メイン] GM : この事件は同年五か月後、9月ほどにぴたりと止み、それ以降未解決事件になっていることをベックマンは知っていた [メイン] ベックマン : やっと運が回り始めたなァ… [メイン] ベックマン : 化け物か…あの足跡がそれかもなァ [メイン] GM : もう一つの記事も見る? [メイン] ベックマン : 見る [メイン] GM : バス転落事故の記事(七年前10月25日) [メイン] GM : 昨日23日17時頃、観光ツアーに参加した乗客20人と乗務員2人を乗せたバスが崖沿いを走行中 雨天の影響でタイヤがスリップ、そのままガードレールを突き破り、崖の下の森に落ちてしまった。事故を目撃した一般人が通報をし、警察が現場を捜索。 [メイン] GM : バスはぐしゃぐしゃに潰れており、現時点では運転手1名、バスガイド1名、乗客を含む12名の死亡が確認されている。 遺体はどれも損傷が激しく、見るも無残な状態だったという。残り10名の乗客の行方及び身元は未だ不明。警察は引き続き現場の捜査を続けている。 [メイン] GM : 記事を読んでいるとパラリと1枚、新聞の切り抜きが床に落ちた。拾って内容を見るとどうやら2週間後の11月8日の新聞のようで バス転落事故の更なる情報が書かれていた。乗客は全員その場で死亡、身元も確認されたらしい。 [メイン] GM : 目星していいよ [メイン] ベックマン : CCB<=60 見聞色の覇気 Cthulhu : (1D100<=60) > 42 > 成功 [メイン] ベックマン : 格が違う [メイン] GM : 犠牲者の一覧が目に留まる。そこには事故で無くなった22人の名前が記されていたがその中に「川尻 マキマ」という名前があることに気が付く。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、怪物の正体に思案「川尻の誤った実験によるマキマの成れの果てが怪物なのではないか」 [メイン] ホーキンス : ! [メイン] ベックマン : どうだろうな…骨はまだ庭に残っていた [メイン] GM : 尾木ママは腰くらいの高さのある小さな棚を調べる。 掃除されている様子はなく埃が被っている。 棚の上を見ると一枚の新聞記事の切れ端が置いてあった。日付は三年前となっている。 [メイン] ベックマン : あの骨がマキマさんとするのならここには他に何かいるはずなんだ [メイン] GM : 新聞記事の切れ端(三年前の8月20日) [メイン] GM : 昨日15時半頃、室茶市住宅街の河原で「川―――」の遺体が発見される。遺体には大きな力で四肢が引きちぎられたような跡があり、首の骨は折れ、頭部は潰されていた。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、意味深に無言「…」 [メイン] GM : 四肢は遺体のすぐ側の草むらで発見された。遺体の状態から警察はこれを近年室茶市やその近辺で起きている連続猟奇殺人と関連付け、捜査を続けているとのこと。 [メイン] ホーキンス : 三年前の8月なら猟奇殺人がまだ起きていた時期と重なるな…ルフィ [メイン] GM : 目星降っていいよ [メイン] 尾木ママ : ccb<=80 尾木ママ、対象に目星 Cthulhu : (1D100<=80) > 52 > 成功 [メイン] ロー : 尾木ママ屋よくやった! [メイン] GM : 棚の下には、写真が裏返しの状態で一枚落ちていた。 [メイン] GM : 見る? [メイン] ベックマン : よくやった! [メイン] 尾木ママ : 見る [メイン] GM : ママは棚の下に落ちていた写真を拾い上げ表面を見る。 その写真には、頭部がぐちゃぐちゃに潰れており、四肢が千切れた姿が写っていた。SANc(1/1d4) [メイン] ホーキンス : ! [メイン] ベックマン : うぐっ! [メイン] 尾木ママ : ccb<=35 Cthulhu : (1D100<=35) > 67 > 失敗 [メイン] 尾木ママ : 1d4 Cthulhu : (1D4) > 3 [メイン] system : [ 尾木ママ ] SAN : 35 → 32 [メイン] GM : ホーキンスは床を見る。 床一面には資料が散らばっている。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、写真に苦言「凄惨」 [メイン] GM : 目星出来るよ [メイン] ベックマン : おいママ…気分悪そうだが大丈夫か? [メイン] ホーキンス : CCB<=90 占い Cthulhu : (1D100<=90) > 31 > 成功 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに返答「なんとか大丈夫だ」 [メイン] ロー : 占い屋よくやった! [メイン] GM : 落ちている資料の中から、いくつか手書きの文字が書いてあるものを見つける。 [メイン] GM : その文字は手紙の差し出し人である川尻浩作の筆跡とは一致せず 幼い子供が文字を練習した跡のような、拙さがある。書いてある文字はどれも資料に書いてある単語を書き写したもので、ところどころ間違っている。 [メイン] ベックマン : 今回はみんな冴えてるなァ… [メイン] GM : 文字の書かれた資料の側には、折れたペンや鉛筆が大量に散らばっていた。鉛筆の芯はどれも折れているか、丸くなっている。 [メイン] GM : もうこの部屋には な に も なさそうだ [メイン] ベックマン : わかった [メイン] ロー : ゾッ!?!? [メイン] ホーキンス : 確かマキマさんが無くなったのが7年前…赤ん坊が生きてれば7歳以上である率…100%…! [メイン] ベックマン : [メイン] ベックマン : [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、練習の跡に困惑「誰が文字を覚えようとしているのか」 [メイン] ベックマン : 手紙にあった二人の惨劇…これが正しいのならおそらく子供ももうこの世にはいねェ [メイン] ホーキンス : そういえば…「塩の儀式」だったか…ルフィ [メイン] GM : そろそろ実験室行け [メイン] ロー : わかった [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] 尾木ママ : わかった [メイン] ベックマン : わかった [メイン] ロー : どこへ行こうと、おれの自由だ [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、天の声に恐怖「逆らえない」 [メイン] GM : ホーキンス達は玄関から一番遠い部屋の目の前まで来た。 他の部屋の扉は木製であったが、ここの扉だけ金属製の厚い扉となっている。 [雑談] ベックマン : エレンみたいに縛られてるロー悲しいだろ [メイン] ホーキンス : 今は実験室に行くと運気が上がる時間なんだ [メイン] GM : ドアノブの下に鍵の差し込み口があることから、かつて鍵がかけられていたのだろうということが分かるが 何者かによって鍵は破壊され、ドアノブや堅牢な扉はひしゃげている。 [メイン] GM : 扉立て付けが悪く開こうとすればギギギ…と重厚のある音が響くだろう。 その瞬間、むわっと湿った臭気が漂ってくる。ツンとした刺激臭、それとは別の、薄い吐き気を催す腐臭。 [メイン] ホーキンス : ほ ど ほ どに危険な土地なのか…? [メイン] GM : その臭いにローたちは思わず顔を顰めるであろう。部屋は湿気が酷く、ジメジメとした湿気が体中に纏わりつき、更に不快感が増してくる。 [メイン] ベックマン : うぐっ臭すぎだァ~! [メイン] ホーキンス : うぐっ… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、悪臭に苦言「うぐっ臭すぎだ」 [メイン] GM : ママたちは部屋に入る。床は何やらベタついており、歩くたびにベタベタと音が鳴る。 部屋の中は影が広がっており、詳しく探索するには灯りを照らさなければならないだろう。天井を見上げれば蛍光灯が割れている。 [メイン] ベックマン : …なんとなく血のような気がするの濃厚に 警戒しておけ [メイン] ロー : わかった [メイン] ホーキンス : ペタ…ペタ… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、一同に提案「ライトで照らしてみるか?」 [メイン] ベックマン : 頼むことを教える [メイン] ロー : 尾木ママ屋、頼んだ [メイン] ホーキンス : 待てッ! 何があるかわからないし慎重に照らすことを…勧める [メイン] GM : 部屋の中央には大きな台のようなシルエットが見えた。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、実験室に照射「これで様子がよくわかるよ」 [メイン] GM : 貼り忘れてた [メイン] GM : 尾木ママは持っている懐中電灯で照らす [メイン] GM : すると手術室のような雰囲気が分かるだろう [メイン] GM : 探索可能は床/手術台だね [メイン] ロー : では俺が手術台を調べよう [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、GMに提案「床に目星で」 [メイン] ベックマン : 医学ある俺もそっちを見よう [メイン] ホーキンス : じゃあおれは床を [メイン] GM : ワカッタ [メイン] 尾木ママ : ccb<=80 尾木ママ、対象に目星 Cthulhu : (1D100<=80) > 50 > 成功 [メイン] ホーキンス : CCB<=90 占い Cthulhu : (1D100<=90) > 75 > 成功 [メイン] ロー : よくやった! [メイン] ベックマン : よくやった! [メイン] GM : 先にホキたちのを済ませるよ [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスと協同「何があるというのか」 [メイン] GM : ママはライトで床を照らしてみると、ベタベタしたものの正体が分かってしまう。それは今でもなお水分を含み、赤黒くぬらぬらと光を照らしている。 [メイン] ホーキンス : おわァアアア〜〜っ!!! [メイン] GM : アイデア振って [メイン] ホーキンス : CCB<=60 アイデア Cthulhu : (1D100<=60) > 40 > 成功 [メイン] 尾木ママ : ccb<=45 Cthulhu : (1D100<=45) > 92 > 失敗 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、明暗に不安「どっちがいい結果なのか分からない」 [メイン] ホーキンス : ドクッドクッ [メイン] GM : ホキとママは気付く。 それは大量の赤黒い染み。血であることを理解してしまう。 手術台を中心に、至るところにべったりと付着している。おぞましいほどの量の血痕を見たママはSANc(1/1d2)。 [メイン] ベックマン : あらかじめ警戒させたし減少少なくならないか提案することを教える [メイン] GM : ホキは血を見慣れてるから何ともなかった [メイン] 尾木ママ : おわァアアア~~~~~っ!! [メイン] 尾木ママ : ccb<=32 Cthulhu : (1D100<=32) > 2 > 決定的成功/スペシャル [メイン] ホーキンス : ん??あぁ血か…… [メイン] system : [ 尾木ママ ] SAN : 32 → 31 [メイン] ベックマン : 血?へーそう [メイン] GM : 目星降っていいよ [雑談] GM : うわ!あり! [メイン] ロー : 1d100<=80 見聞色 Cthulhu : (1D100<=80) > 15 > 成功 [メイン] GM : 手術台の床近辺に、青みがかった灰色の粉が積もっていることが分かる。 [メイン] GM : 物質を完全に分析、特定することはこの場では難しいが、物質が本質的な「塩」とその他化合物でできているのではないかと思う。 手で仰いで臭いを嗅いでみると刺激臭がした。この部屋の刺激臭の元はこれだろう。 [メイン] ロー : 灰色の粉……?紙についてた粉と同じものか…? [雑談] 鯉 : 間違えて全画面で開いたから観戦してたシャンカーたちがビビったの更に濃厚に [メイン] ホーキンス : 確か「塩の儀式」と川尻は言っていたな… [メイン] GM : ローとベックマンは手術台に近づく。 台の上は床と同様、汚れでべたついている。 所々灰色の粉も付いているようだ。青色の台の上には、箱が一つだけ置かれている。 [メイン] ベックマン : あまりロクなものではなさそうだなァ… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、灰色の粉に苦言「塩にしては臭い」 [メイン] GM : 箱に目星してもいいよ [メイン] ロー : わかった [メイン] ロー : 1d100<=80 見聞色 Cthulhu : (1D100<=80) > 56 > 成功 [メイン] ベックマン : よくやった! [メイン] GM : ローは箱を詳しく見ると開閉部分に錠前が取り付けられているのが分かる。鍵は四桁のダイヤル式で、適切な数字を合わせれば解錠することができるだろう。 箱を持ち上げれば、そこそこの重量があるだろう。片手で持ちあげられるほどの重さである。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ローを称賛「よくやった」 [メイン] ホーキンス : よくやった! [メイン] ベックマン : 鍵に射撃するぞ、来い [メイン] GM : わかった [メイン] ロー : 4桁の数字……?心当たりがある奴はいるか? [メイン] ベックマン : CCB<=80 射撃 Cthulhu : (1D100<=80) > 24 > 成功 [メイン] ベックマン : 悪ィ、開けちまった [メイン] ホーキンス : 何かの日付だったりするのかなァ… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに苦言「マスターキーの判断が早い」 [メイン] GM : ベックマンが鍵を打ち抜くと開いたようだ。箱の中を開けてみれば一冊の日記が見つかる。表紙には「川尻 浩作」と名前だけが書かれていた。 [メイン] GM : 日記は四年前の日付から時間を転々として書かれている。 [メイン] ホーキンス : ! [メイン] GM : 読む? [メイン] ベックマン : ! [メイン] ロー : 読もう [メイン] ベックマン : 読む [メイン] GM : 川尻浩作の日記2-1 [メイン] 川尻 : 嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ。塩の儀式は完璧なはずだった。なのに何故。何故あんなものが。 あれはマキマなどではない。あれは、人間などではない。得体の知れない何か。見てはいけない、口にするにもおぞましい存在だった。 [メイン] 川尻 : 私は隠れ家から逃げ出した。気が付いた時には、隣町の病院のベッドの上にいた。 どうやら私は二週間ほど錯乱状態に陥っていたらしい。私が正気に戻り、脳や精神に異常性がないということが分かると、私は病院を後にした。 [メイン] 川尻 : 10月10日 意を決してもう一度家に戻ってきた。玄関の扉は壊されていた。部屋も荒らされていた。怪物の姿はない。 実験室の頑強な扉には鍵をかけたはずだったが、鍵も扉も破壊されている。あの扉は人間が力ずくで破れるものではない。 [メイン] 川尻 : 資料室や書斎に私のものではない筆跡が残されていた。ここを知る者は私とあれしかいない。まさか、あれは知能を持つのか…? あれの行方は知れない。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、川尻の日記に懸念「やはり生み出されたのは怪物か」 [メイン] 川尻 : 2月14日(三年前) あれだけおぞましい姿をしていれば嫌でも人目につく。 それなのに、町では怪物の目撃証言ひとつ耳にしない。あれは…私の幻覚だったのだろうか? ただただ儀式は失敗し、何も起こらなかった。私は化け物など生み出していない。それだけのことだったのだろうか…? [メイン] 川尻 : 4月6日 いいや、化け物は確実に存在している。今朝の新聞で殺人事件が取り上げられていた。 猟奇的犯行。あれは人間の手によるものではない。昨日被害者のひとりの検死に立ち会った。間違いない。 [メイン] 川尻 : 遺体の傷は凶器によってつけられたものではない。かなりの力で無理やり引きちぎり、叩き潰した傷…。それができるのはあれしかいない。半年前私が見た、あの醜い化け物…。 [メイン] 川尻 : 8月19日 私が怪物の足取りを掴もうと躍起になっている時だった。 ───が殺された。無残な姿で、河原に棄てられていた。四か月前から続いている、あの猟奇殺人と同じ方法で。彼女の最後の遺産が、あれによって失われた。 [メイン] ロー : 何半年間も野放しにしてんだお前っ! [メイン] ベックマン : 三年前にこの怪物が暴れたのは間違いないが…なぜハッキリした目撃情報がないんだ…? [メイン] 川尻 : 怪物は確実に私の後を追ってきている。このままでは怪物をどうにかする前に私が殺されてしまう。そうなればもう誰も手が付けられない。 あれをおびき出して、封じ込めよう。魔導書を読み漁っていた時期に覚えた術があればきっとできる。 [メイン] ホーキンス : ! [メイン] 川尻 : 9月3日 あれを室茶山におびき出した。私は魔術で化けものを完全に消そうとしたが、できなかった。 あれが抵抗して襲ってきた。殺される一歩手前だった。私は体を引きずりながらなんとか化けものから逃れ、最終手段として山に結界を張った。 [メイン] ベックマン : 魔道書…まさか… [メイン] 川尻 : 葬ることはできなかったが、これであれが町に降りてきて人を殺めることはないだろう。 中からは勿論、入口で呪文を唱えなければ、外から結界の中に入ることはできない。これでひとまずは安心だ。念のため山の近くで監視しよう。 [メイン] 川尻 : もう一度魔導書を読んで、怪物を消す方法を探しながら。 [メイン] GM : 日記は一端ここで区切れ、今から半年前に再開して書かれている。 [メイン] GM : 川尻浩作の日記2-2 [メイン] 尾木ママ : …(意味深に無言) [メイン] 川尻 : 半年前 結界の力が弱まっている気がする。 あれが外に出ることはないだろうが、最近、山の結界の入り口に人がいるのを見かける。 何も起こらなければいいのだが…。 [メイン] 川尻 : 三か月前 室茶山に入った人々が行方不明になっているという報道を聞いた。 オカルト界隈で妙な噂に興味を持った輩が肝試しやら遊びで山の中に入っていったきり帰ってこないと騒がれている。 もしかしたら…いや、きっとそうに違いない。 [メイン] 川尻 : だがおかしい。呪文を唱えなければ、結界の中には入れないはずだが…。 結界の力が弱まったことで、外からの侵入が既に容易になってしまっているのかもしれない。 [メイン] 川尻 : タイムリミットは近いかもしれない。中からあれが出てくるようなことになれば、人々はまた、蹂躙されてしまうだろう。 決してそのような事態になってはならない。 もう少しだ。もう少しで魔導書が解読できる。 [メイン] 川尻 : 一か月前 なんてことだ!どうやら私の行った儀式は間違っていたらしい! 最初から無理な話だったのだ!初めから間違っていた!欠損した死体では、完全には復活できない。 [メイン] 川尻 : 他の材料を混ぜても、除いてもいけなかった!私は、何と愚かなことを。 だがあの化けものを消す方法もこれで分かった。私が最初に唱えた呪文を、逆から唱えることによって死者は灰に戻る。 これを唱えることができれば、全ては解決する。私の罪を、償える時が来る。 [メイン] ロー : ! [メイン] 川尻 : 私は今からあの室茶山に向かう。あの化けものは強敵だ。もしかしたら呪文を唱える前に殺されてしまうかもしれない。 結界はあと一か月くらいしか持たないだろう。万が一の為に、保険をかけておく。最も、そうならないのが良いが。 [メイン] ベックマン : ! [メイン] ホーキンス : ! [メイン] 川尻 : 最後に頼れるものは君たちしかいない。私の勝手な問題に巻き込んでしまったこと、本当に申し訳ないと思っている。 [メイン] 川尻 : 書斎の本棚に、黒い大きな本がある。その中に、一枚のメモが挟んである。 左が「死体を灰にさせる/灰にした死者を復活させる」、右が「復活した死者を灰に戻す」呪文だ。君たちは右の呪文を唱えればいい。 灰に戻った死者は、酸に溶解し、その一片も残してはならない。 [メイン] 川尻 : これを読んでいるとき、私は既にこの世にはいないだろう。あとは、任せた。 [メイン] GM : 日記は一か月前のこのページで終わっている。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、川尻に苦言「私達を選んだ理由が分からない」 [メイン] ロー : 弱ェ奴は死に方も選べねェ [メイン] ベックマン : …何故かはもうどうでもいい、託されたのが俺たちなのが事実だな [メイン] ホーキンス : [メイン] ベックマン : それらしいメモは見つけた…みんなに見せるぞ、来い [メイン] GM : ベックマンはメモを皆に見せる。 [メイン] GM : そしてベックマンたちはこの隠れ家から外に出る。 ひとりの男の犯した過ちについて書き綴られた日記を読んだホーキンスたちはどのようなことを思うだろうか [メイン] ベックマン : だが…すこし妙なところもあるなァ… [メイン] GM : 外はすっかり日が暮れ、夜が訪れていた。 窓や外から空を見上げて見れば、無数の星が瞬いている。月は見えない [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、川尻の末路に苦言「哀れではあるが生み出されたものはこちらからすればいい迷惑だ」 [メイン] ホーキンス : ん??あぁ「新月の夜」か…… [メイン] GM : 今日は朔の日、新月だ。探索者は思い出すだろう。手紙に書かれたタイムリミットは新月、今日の日が昇るまで。 [メイン] ベックマン : 川尻は最初に唱えた呪文を反対から唱えれば消滅すると書いていた…なら…右の呪文を唱えても消えないんじゃないかってなァ… [メイン] ロー : ベックマン屋…俺もそれは引っかかていた [メイン] ホーキンス : ! [メイン] ベックマン : 川尻が失敗した理由はそこにあるのかもしれねェ…無いかもしれねえェがな [メイン] GM : 良いから会いに行け [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンの疑問の返答「いざとなれば複数で同時に試せばいいのではないか」 [メイン] ベックマン : わかった [メイン] ホーキンス : こわい [メイン] 尾木ママ : わかった [メイン] ロー : わかった [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] GM : ロー達は急いで手紙の地図に記された室茶山に向かう。 [メイン] GM : 探索者は室茶山に向かう。目的地にたどり着くと、そこは人気のない、不気味な森の入り口であった。 森の奥をライトを照らして見てみても、すっと伸びた光の筋は静謐な闇に呑まれてしまい、先は見えない。奥は獣道が続いている。 [メイン] GM : 目星出来るよ [メイン] ホーキンス : おれが振ろう [メイン] ロー : わかった [メイン] 尾木ママ : わかった [メイン] ホーキンス : CCB<=90 占い Cthulhu : (1D100<=90) > 85 > 成功 [メイン] ロー : 占い屋よくやった! [メイン] ベックマン : 俺もするぞ、来い [メイン] GM : 足元を照らしてみると、無数の足跡が闇の中に向かって続いていることが分かる。見たところ、森から出てきた足跡はない。 [メイン] ベックマン : CCB<=60 見聞色の覇気 Cthulhu : (1D100<=60) > 82 > 失敗 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスを称賛「よくやった」 [メイン] 尾木ママ : 🌈 [メイン] ホーキンス : 🌈 [メイン] GM : 🌈 [メイン] ベックマン : …(意味深に無言) [メイン] ホーキンス : センゴク率…12% 化け物率…100% [メイン] GM : ベックマン達は意を決して森の中へと足を進める。もう、後戻りはできない。 上へと続く緩やかな坂を登っていくと、ふと辺りから不快な臭いが漂ってきた。 [メイン] GM : アイデア振れ [メイン] ベックマン : CCB<=65 Cthulhu : (1D100<=65) > 22 > 成功 [メイン] 尾木ママ : ccb<=45 Cthulhu : (1D100<=45) > 89 > 失敗 [メイン] ベックマン : 副船長は格が違う [メイン] GM : [メイン] ホーキンス : ベックマンさすがだ…!! [メイン] ロー : ベックマンのアイデアは格が違う [メイン] GM : ベックマンは気が付く。それが、生き物の腐った臭いであることに。 [メイン] 尾木ママ : ! [メイン] ベックマン : うぐっ [メイン] GM : 目星誰か振っていいよ [メイン] ロー : では俺が振ろう [メイン] ロー : 1d100<=80 見聞色 Cthulhu : (1D100<=80) > 8 > 成功 [メイン] GM : 茂みの中に動物の死体があることが分かる。その死体は腐敗が激しく 一部の骨がむき出しになり、周辺には、飛び出た内臓や肉が散乱している。SANc(0/1d2) [メイン] ホーキンス : さすがだ…!! [メイン] ベックマン : ローよくやった! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ローを称賛「よくやった」 [メイン] ホーキンス : おわァアアア〜〜っ!!! [メイン] ベックマン : 見ない方が良かったかもなァ… [メイン] ロー : 1d100<=54 SANチェック Cthulhu : (1D100<=54) > 13 > 成功 [メイン] ホーキンス : これ全員か教えてくれ(^^) [メイン] GM : ローだけ [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] ロー : わかった [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、称賛を訂正「悲しいだろ」 [メイン] ベックマン : わかった [メイン] GM : ローは道が続いてることに気が付く。 [メイン] GM : 暫く道を進んでいくと、ある地点で坂がなくなり、地面の平坦な場所へと出た。 その途端、ローたちの目にとある光景が飛び込んでくるだろう。 [メイン] ホーキンス : ! [メイン] ロー : ! [メイン] ベックマン : ! [メイン] 尾木ママ : ! [メイン] GM : それは、人間の死体の山。あるものは手足を引きちぎられ あるものは頭を潰され、あるものは上半身と下半身が分断され、中からぬらぬらと光る腸が飛び出ている。 四方八方に肉が、骨が、血が、内臓が、飛び散っている。 [メイン] GM : その数は計り知れない。腐臭はより一層ひどくなっている。死体には大量の白い蛆虫が蠢いており、蠅が集っている。 この惨状を目にしたベックマンたちは、死の恐怖に圧倒される。SANc(1/1d3+1) [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、惨状に苦言「狂気の沙汰」 [メイン] ベックマン : 胸糞悪いだろ [メイン] ホーキンス : おわァアアア〜〜っ!!! [メイン] ロー : まるで俺が七武海に入るためにやった所業みたいだな…… [メイン] ベックマン : CCB<=45 Cthulhu : (1D100<=45) > 88 > 失敗 [メイン] 尾木ママ : ccb<=31 Cthulhu : (1D100<=31) > 42 > 失敗 [メイン] ロー : 1d100<=54 SANチェック Cthulhu : (1D100<=54) > 97 > 失敗 [メイン] ホーキンス : (おどろおどろしいフォント) [メイン] ベックマン : 1d3+1 Cthulhu : (1D3+1) > 1[1]+1 > 2 [メイン] ホーキンス : CCB<=85 SAN Cthulhu : (1D100<=85) > 65 > 成功 [メイン] system : [ ベックマン ] SAN : 45 → 43 [メイン] 尾木ママ : 1d3+1 Cthulhu : (1D3+1) > 2[2]+1 > 3 [メイン] ロー : 1d3+1 Cthulhu : (1D3+1) > 3[3]+1 > 4 [メイン] GM : 🌈 [メイン] system : [ ホーキンス ] SAN : 85 → 84 [メイン] system : [ 尾木ママ ] SAN : 31 → 28 [メイン] ホーキンス : 尾木ママ大丈夫か? [メイン] system : [ ロー ] SAN : 54 → 50 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、SAN値に苦言「狂う」 [メイン] GM : ホーキンス以外はその場で嘔吐してしまう。耐久値1の減少 [メイン] ベックマン : メチャクチャだな…想像以上…! [メイン] system : [ ベックマン ] HP : 13 → 12 [メイン] system : [ 尾木ママ ] HP : 7 → 6 [メイン] GM : ホーキンスは見慣れていたので何ともなかった [メイン] system : [ ロー ] HP : 7 → 6 [メイン] ベックマン : 二日酔いが来たな…お頭 [メイン] ホーキンス : ん??あぁ死体の山か…… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスに疑問「鈍感すぎる」 [メイン] GM : 死体に医学振れるよ [メイン] ロー : 占い屋……お前、どれだけの器だ…… [メイン] ベックマン : なら二人で振るぞ、来い [メイン] ロー : 死体を調べる、来い [メイン] ベックマン : CCB<=50 医学 Cthulhu : (1D100<=50) > 25 > 成功 [メイン] ロー : 1d100<=90 医学 Cthulhu : (1D100<=90) > 86 > 成功 [メイン] GM : わかった [メイン] ホーキンス : さすがだ…!! [メイン] GM : 死体に付けられた傷は、どれも人間の力によってつけられたものではないことが分かる。 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、二人を称賛「よくやった」 [雑談] GM : ごめんといれ [メイン] ベックマン : まァ…予想通りか [雑談] ロー : わかった [雑談] ベックマン : わかった [雑談] ホーキンス : わかった [雑談] 尾木ママ : わかった [メイン] ホーキンス : 今のうちに唱える呪文について考えておく 来い [メイン] ロー : わかった [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスに賛同「わかった」 [メイン] ベックマン : 射撃できる俺が注意を引き付けるべきだろう…みんな"奴"を頼んだ… [メイン] ロー : 頼んだぞ、ベックマン屋 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、一同に警告「事に当たる前に傷を癒しておいた方がいいのではないか」 [メイン] ホーキンス : 1d100 ベックマンの死相 Cthulhu : (1D100) > 100 [雑談] GM : もどった [メイン] ホーキンス : おわァアアア〜〜っ!!! [メイン] ロー : ! [メイン] GM : 🌈 [メイン] ベックマン : ! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスに激怒「縁起が悪い」 [メイン] ホーキンス : 戦闘はできるだけ避けることを…勧める [メイン] GM : ダメージじゃなくて減少だからHPは戻らないね [メイン] ロー : そうなのか… [メイン] 尾木ママ : 悲しいだろ [メイン] GM : どこからか「シクシク」とむせび泣くような声が聞こえてくる。 [メイン] ロー : 誰だ……? [メイン] ホーキンス : ! [メイン] GM : ここで全員目星を振って [メイン] ベックマン : 死亡率100%か…だがそれでも行くしかないだろう仲間を見捨てる確率は0%だろうからな… [メイン] ロー : 1d100<=80 見聞色 Cthulhu : (1D100<=80) > 73 > 成功 [メイン] ベックマン : CCB<=60 見聞色の覇気 Cthulhu : (1D100<=60) > 75 > 失敗 [メイン] ホーキンス : CCB<=90 占い Cthulhu : (1D100<=90) > 89 > 成功 [メイン] 尾木ママ : ccb<=80 尾木ママ、対象に目星 Cthulhu : (1D100<=80) > 67 > 成功 [メイン] GM : 死体の周りに、足跡があることに気が付く。足跡はまっすぐと奥の方に続いている。 [メイン] ベックマン : 確かに俺は死にそうだな…お頭 [メイン] GM : 足跡の先を追って声のする方を見てみると 現在ベックマンたちのいる向こう側、死体の山を通り抜けた先に、山の斜面を掘り進めたような小さな洞窟があるのを見つける。 [メイン] ロー : 洞窟……化け物の住処か…? [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンを激励「死ななければ最低限の命ぐらいは繋げてやる」 [メイン] GM : ママたちは洞窟の中へと足を進める。鼻が曲がるような臭気が立ち込めている。 洞窟の奥を見ると、地面に一人の男性の死体が仰向けで転がっていた。 [メイン] ベックマン : 化け物とやらの顔を拝みにいくぞお前ら [メイン] ホーキンス : 落石で入り口を塞いだところで化け物にかかれば解決とは行かなさそうだな…ルフィ [メイン] GM : 至るところに切り傷があり、胸には鈍く光る包丁が突き刺さっている。 その死体の傍らに、もう一つ別の、大きな人影がある。影はこちらに背を向け、「シクシク」と泣いている。 [メイン] 尾木ママ : ! [メイン] ベックマン : 川尻…やはり無理だったか [メイン] ホーキンス : ! [メイン] GM : 死体を見たホキたちはSANc(0/1d3) [メイン] 尾木ママ : ccb<=28 Cthulhu : (1D100<=28) > 71 > 失敗 [メイン] ホーキンス : CCB<=84 SAN Cthulhu : (1D100<=84) > 93 > 失敗 [メイン] ロー : 1d100<=50 SANチェック Cthulhu : (1D100<=50) > 57 > 失敗 [メイン] ベックマン : CCB<=43 Cthulhu : (1D100<=43) > 18 > 成功 [メイン] 尾木ママ : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 1 [メイン] ホーキンス : おわァアアア〜〜っ!!! [メイン] ロー : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 3 [メイン] system : [ 尾木ママ ] SAN : 28 → 27 [メイン] ロー : おわァアアア〜〜っ!!! [メイン] system : [ ロー ] SAN : 50 → 47 [メイン] system : [ ホーキンス ] SAN : 84 → 83 [メイン] ベックマン : 全く…お前らちゃんと覚悟してきたのかァ? [メイン] GM : すると死体の側にいた影がこちらの気配に気付き振り向く。 その影はゆらりと立ち上がると、あなたたちに向かってゆっくりと歩いてきた。 影の姿があらわになる。 [メイン] ロー : 誰だ…? [メイン] ホーキンス : 忘れてたけど尾木ママの一時的狂気はあるのか教えろ [メイン] 尾木ママ : ! [メイン] GM : 面倒だからなしで [メイン] 尾木ママ : わかった [メイン] ロー : わかった [メイン] GM : それは人間と言っていいのだろうか。それはおおよそ人間の形をしているがローたちをじっと見つめていた。 この世のものならぬ口にするにもおぞましい存在を目にした探索者はSANc(1/1d4) [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] ベックマン : わかった [メイン] ベックマン : CCB<=43 Cthulhu : (1D100<=43) > 63 > 失敗 [メイン] ベックマン : 1d4 Cthulhu : (1D4) > 4 [メイン] ロー : 1d100<=47 SANチェック Cthulhu : (1D100<=47) > 45 > 成功 [メイン] 尾木ママ : ccb<=27 Cthulhu : (1D100<=27) > 88 > 失敗 [メイン] ホーキンス : CCB<=83 SAN Cthulhu : (1D100<=83) > 54 > 成功 [メイン] system : [ ベックマン ] SAN : 43 → 40 [メイン] system : [ ベックマン ] SAN : 40 → 39 [メイン] 尾木ママ : 1d4 Cthulhu : (1D4) > 1 [メイン] system : [ ロー ] SAN : 47 → 46 [メイン] system : [ 尾木ママ ] SAN : 27 → 26 [メイン] ベックマン : 覚悟はしていたが…これほどとはな…! [メイン] ホーキンス : ん??あぁおぞましい存在か…… [メイン] system : [ ホーキンス ] SAN : 83 → 82 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスに苦言「面の皮が厚すぎる」 [メイン] ベックマン : ったくホーキンスは… [メイン] GM : たしかに [メイン] ロー : 占い屋……今まで何人殺した……? [メイン] ホーキンス : (おどろおどろしいフォント) [メイン] GM : ベックマン達がそれを見て警戒しているとそれは話しかけてきた [メイン] ??? : アナタタチハ、ダレ [メイン] ??? : ワタシハ、ダレ [メイン] ベックマン : 俺はベックマン…お前は誰だろうな [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、質問を質問で返す「お前こそ何者だ」 [メイン] ??? : ドウシテ、ワタシハ、ウマレタノ [メイン] ??? : サミシイノ、カナシイノ [メイン] ホーキンス : …! [メイン] ベックマン : ………そうか [メイン] ??? : ミンナ、ワタシヲ見テ、逃ゲ出スノ [メイン] ??? : ワタシハズット、コノ場所デ、ヒトリボッチ [メイン] ??? : ミンナ、幸セソウ [メイン] ロー : 今は一人だけどもよ…………!! いつか必ず ”仲間”に会えるでよ!!! 海は広いんだで………… お前を守ってくれる ”仲間”が現れる!!! この世に生まれて一人ぼっちなんて事は 絶対にないんだで!!!! [メイン] ??? : ワタシモ、アンナフウニ、ナリタイ [メイン] ベックマン : なら…今からなるか? [メイン] GM : 少女らしきそれはそう言いました [メイン] ??? : アナタタチハ、ホカト違ウ [メイン] ??? : ネエ、オ願イガアルノ [メイン] ロー : 何だ……お願いって [メイン] ホーキンス : ……(←意味深に無言) [メイン] ??? : ワタシニ、カゾクを作ッテ [メイン] ベックマン : 作られた存在にここまで言わせるとは… [メイン] ??? : ワタシノヨウナ、怪物 [メイン] ホーキンス : …! [メイン] ??? : ソウシタラ、モウ、ヒトヲ殺サナイ [メイン] ??? : ドコカ遠クデ、ヒトノイナイ場所デ、二人デヒッソリ、生キテイク [メイン] ホーキンス : (…確か「左が「死体を灰にさせる/灰にした死者を復活させる」呪文」だったな…ルフィ) [メイン] ??? : ワタシニ、生マレタ意味ヲ、与エテホシイノ [メイン] GM : 怪物はそう言うと、怪物の側にあった死体を指さす。 [メイン] ??? : オ願イ。アレデ、カゾクヲ作ッテ [メイン] ロー : この死体は誰の者なんだ……川尻浩作なのか……? [メイン] ベックマン : そうか…わかったぞ、川尻は自殺したのか [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、現状に困窮「新たな怪物が新たな人類の害とならない保証などあるのか」 [メイン] GM : 死体を医学で調べる? [メイン] ロー : 調べるぞ、来い [メイン] ベックマン : 調べる [メイン] ベックマン : CCB<=50 医学 Cthulhu : (1D100<=50) > 62 > 失敗 [メイン] ロー : 1d100<=90 医学 Cthulhu : (1D100<=90) > 48 > 成功 [メイン] 尾木ママ : よくやった! [メイン] ベックマン : 締まらないだろ [メイン] GM : どうやら川尻の死体のようだ。見ての通りすでに息絶えている [メイン] ホーキンス : ローよくやった! ベックマン…お前には今日「死相」が出ている [メイン] ロー : …… [メイン] ロー : 確かにこの子は可哀想だが、新たに怪物を作るのは……どうなんだ…… [メイン] ベックマン : 怪物は意思を制御できないから怪物なんだ…こいつは無差別に襲い、子供さえも殺している [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、???に断絶「現に目の前の奴は数えきれない程の死体の山を築き上げてきた」 [メイン] ??? : ワタシハ、ワタシハ何ノ為ニ生マレタノ [メイン] ベックマン : …それを知りたいのなら俺たちと来ればいい、楽しい旅にしてやるし人も殺させない [メイン] ホーキンス : …! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに追及「正気か」 [メイン] ベックマン : 生まれた存在に罪はねェ… [メイン] GM : …どうやら左の呪文を唱えれば生み出す事は出来るだろう。 [メイン] ベックマン : 生き方を教えられもしなかった哀れな怪物をここで殺すか、逃がすかだ [メイン] GM : 2回唱えれば [メイン] ホーキンス : 灰にしたあと、死者を復活させるってことだな…ルフィ [メイン] ベックマン : どうする…?お前らも意思を固めろ、後悔のねェようにな [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、現状に焦燥「川尻を怪物として蘇らせることはある意味では禁忌を犯した奴への罰にもなる」 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、更に言及「蘇った奴がその時どんな意志を持つのか図りようもないが」 [メイン] ベックマン : ロー…お前はどうする [メイン] ホーキンス : …少し考えさせて欲しいのを教える 何か見落としがないか…確認したい [メイン] GM : 見落としはなさそうだ。 [メイン] ホーキンス : うわ!ありがとう! [メイン] GM : 一応少女にも目星降れるけど [メイン] ロー : この子を殺すことはしたくはない…… [メイン] ホーキンス : そうだな…振っておくか、来い [メイン] ホーキンス : CCB<=90 占い Cthulhu : (1D100<=90) > 14 > スペシャル [メイン] GM : わかった [メイン] ロー : よくやった!占い屋 [メイン] 尾木ママ : ! [メイン] ベックマン : よくやった! [メイン] GM : ホキは自慢の占いでその少女を見る。 彼女は写真で見たマキマと雰囲気がよく似ていることが分かった。 [メイン] ベックマン : さて…そろそろ決めるべきだろうな [メイン] ロー : あぁ…… [メイン] ベックマン : みんな教えろ、生かすのか、殺すのかをなァ… [メイン] ロー : 新たな化け物は生み出さずに、この子だけ生かす事はできねぇだろうか…… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、希硫酸を握りしめながら意味深に無言「…」 [メイン] GM : ! [メイン] ベックマン : それをこいつは望まない…望まない生に意味はないだろう [雑談] ホーキンス : ちょっと待て 埋まってる死体がマキマ、3年前に化け物に殺されたのが赤ん坊ならこいつ誰だよ… [雑談] ベックマン : マキマの一部から生まれたモンスターで確定 [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、埋まっていた白骨に言及「白骨は儀式の為に調達した素材なのでは」 [雑談] GM : ! [雑談] ベックマン : こわい [雑談] ベックマン : 確か日記にマキマの死体の残りを埋めるってかいてあったはずだなァ… [雑談] ホーキンス : だよなァ… [雑談] 尾木ママ : 尾木ママ、自身に苦言「見落としていた」 [雑談] ロー : ある人間から、足のつかない材料を入手したと連絡が来たのだ。吉報だった。 私は早速材料を引き取りに行った。これで儀式を行うことができる。 必要な部分だけを切り取って、残りはマキマの棺桶を埋めていたこの隠れ家の裏にでも埋めておこう [雑談] ベックマン : うわあり! [雑談] ホーキンス : おわァアアア〜〜っ!!!ありがとう! [雑談] 尾木ママ : うわ!ありがとう! [雑談] ホーキンス : じゃあミニマキマ説濃厚に [メイン] ベックマン : 生きる意味を知らねェのは奴隷と同じだ…生きてる奴は自由でなくちゃならねェ [雑談] ベックマン : このためにマキマにしたのかもな…ルフィ [メイン] GM : 貴方たちはどう選択しますか [メイン] ロー : わかった……なら俺はこの子を生かす選択をしよう…… [メイン] ベックマン : 新しい化け物を蘇生するか、この哀れな化け物を葬るか… [メイン] ベックマン : 俺は…生かしてやりてェ [メイン] ホーキンス : …ひとつだけ約束してくれ 蘇生してやるが…もうこのようなことはしないと [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、混迷の果てに決断「あの怪物を生み出したのが川尻ならばその責任も奴に取らせる」 [メイン] ベックマン : それなら…いい 呪文を唱えるぞ、来い [メイン] ??? : ワカッテイル、二人デヒッソリ、生キテイク [メイン] ロー : わかった…… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに追従「…」 [メイン] ベックマン : さあ呪文を唱えてやる、生まれた意味を教えてやるぞォ! [メイン] ホーキンス : ほんとはワラワラで何かあったときの身代わりにしてやりたいが…おれたちが信じてやらねェと意味がないもんな…ルフィ [メイン] GM : …ベックマン達は死体に呪文をかける。 すると川尻の死体が粉になる [メイン] ベックマン : イ、アイ、ング、ンガー ヨグ・ソトト へ、エエ――ル、ゲブ フ、アイ、トロドオグ ウアアアー! [メイン] GM : 粉になった死体にもう一度呪文をかける。 [メイン] ベックマン : イ、アイ、ング、ンガー ヨグ・ソトト へ、エエ――ル、ゲブ フ、アイ、トロドオグ ウアアアー! [メイン] GM : すると突然、淀んでいた空気が騒ぎ始め、冷たい風が洞窟の外から吹き付けてきた。 [メイン] ホーキンス : …! [メイン] ベックマン : ! [メイン] GM : 目の前の粉からは煙が出て、鼻を刺すような臭気が周りの死体の腐臭を呑み込む。濃緑色の蒸気が、粉末から夥しく、厚い雲となって立ち昇り、洞窟内を雲で満たす。 [メイン] ロー : ! [メイン] GM : 煙の発生源では、バキバキ、ぐちゃぐちゃと悍ましい音を立てている。 暫くすると音は止み、煙が晴れた。 同時に、ベックマン達の前に何かが佇んでいるのが見える。 [メイン] 尾木ママ : ! [メイン] GM : それは、先ほどベックマン達に願い寄ってきた怪物と、そっくりな生き物であった。 [メイン] ホーキンス : 来たか…川尻 [メイン] ベックマン : …(意味深に無言) [メイン] GM : この世のものならぬ化け物を生み出し、その結果を見てしまった探索者はSANc(1/1d4) [メイン] ロー : 1d100<=46 SANチェック Cthulhu : (1D100<=46) > 74 > 失敗 [メイン] ホーキンス : CCB<=82 SAN Cthulhu : (1D100<=82) > 23 > 成功 [メイン] 尾木ママ : ccb<=26 Cthulhu : (1D100<=26) > 38 > 失敗 [メイン] ロー : 1d4 Cthulhu : (1D4) > 1 [メイン] ベックマン : CCB<=39 Cthulhu : (1D100<=39) > 59 > 失敗 [メイン] 尾木ママ : 1d4 Cthulhu : (1D4) > 1 [メイン] system : [ ロー ] SAN : 46 → 45 [メイン] ベックマン : 1d4 Cthulhu : (1D4) > 1 [メイン] system : [ 尾木ママ ] SAN : 26 → 25 [メイン] system : [ ベックマン ] SAN : 39 → 38 [メイン] ホーキンス : なんで分かってたのにビビってんだお前らァ!! [メイン] GM : ホキはそこまで驚かなかった [メイン] system : [ ホーキンス ] SAN : 82 → 81 [メイン] ベックマン : これくらい覚悟していた…だがやはり来るものがあるな…お頭 [メイン] ロー : 占い屋のメンタルは格が違う [メイン] GM : 新たに生まれた生物を目にした少女は探索者達に歩み寄る。 [メイン] ロー : …! [メイン] ホーキンス : ! [メイン] ベックマン : …(意味深に無言) [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、意味深に無言「…」 [メイン] ??? : アリガトウ…アリガトウ… [メイン] ??? : コレデ、ワタシニモ、カゾクガ、デキマシタ [メイン] ??? : アナタタチニハ、感謝ヲシテイマス [メイン] ??? : 最後ニ、オ願イナノデスガ [メイン] ホーキンス : ! [メイン] ロー : なんだ…… [メイン] 尾木ママ : ! [メイン] ベックマン : …(意味深に無言) [メイン] ??? : アノコニ、名前ヲ付ケテクレマセンカ? [メイン] ベックマン : …わかった [メイン] ロー : わかった…… [メイン] ホーキンス : わかった [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、黙して語らず「…」 [メイン] ベックマン : 俺は…コウサクがいいと思っている [メイン] ロー : そのまんまだな…… [メイン] ホーキンス : 大丈夫か? [メイン] ベックマン : せめて死んだ後も二人でいてほしいという願いだ、そこまで悪い名前じゃないだろう?(^^) [メイン] GM : もっと生かした名前でもいいよ [メイン] ベックマン : ちょっと待てイカした名前って思い付かないだろ… [メイン] ホーキンス : おれたち4人から文字を取るってのはどうだ? [メイン] GM : 🌈 [メイン] ロー : ベホマロー [メイン] ホーキンス : なんか回復呪文みてェな名前だな… [メイン] ベックマン : もっとマシな取り方してやってくれ(^^) [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ホーキンスに苦言「回復しそう」 [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、???に質問「そもそもお前に名前はあるのか」 [メイン] ??? : ワタシハ・・・ [メイン] ロー : 確かに……お前の名はなんてんだ……? [メイン] ??? : ナユタ [メイン] ベックマン : そうか… [メイン] ホーキンス : ふっ…もうそろそろ良い名だ [メイン] GM : キラークイーンでもよかったけど [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ナユタに追及「それは川尻が名付けたのか」 [メイン] GM : コウサクかベホマローにする? [メイン] ベックマン : 那由多の単位の下はサイだそうだ… [メイン] ホーキンス : 那由多の下は阿僧祇だと思ってんすがね… [メイン] ロー : 俺もググってたら阿僧祇って出たぞ [メイン] ベックマン : 🌈 [メイン] 尾木ママ : 🌈 [メイン] ホーキンス : IQ28 [メイン] ロー : でもサイの方が名前としては格好良いからサイでも良いと思うぞ…… [メイン] ナユタ : コノナマエハ・・・ [メイン] GM : チェンソーマン読め [メイン] ベックマン : だってなァ…それだとつまらないもんなァ… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、GMに苦言「投げやり」 [メイン] GM : すまん [メイン] GM : コウサクかベホマローでいい? [メイン] GM : ダイスで決めるけど [メイン] ホーキンス : 読みてェなァ… [メイン] ベックマン : えぇ~~~!いいよ [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、ベックマンに賛同「サイ いい名前なんじゃないか」 [メイン] ベックマン : じゃあもうお前の名前はサイだ [メイン] ホーキンス : でもなァ…勘違いで名前つけられるのはなァ… [メイン] GM : サイにする? [メイン] ロー : じゃあコウサクかベホマローかサイの3択でダイス振ればいいんじゃないか…… [メイン] GM : s1d3 Cthulhu : (1D3) > 3 [メイン] ホーキンス : >じゃあコウサクかベホマローかサイの3択でダイス振ればいいんじゃないか…… いいよ〜〜! [メイン] ベックマン : ベホマローは嫌だなァ… [メイン] 尾木ママ : …(意味深に無言) [メイン] GM : サイに決まりました [メイン] ロー : よくやった! [メイン] ナユタ : アリガトウ、ゴザイマス [メイン] ベックマン : サイ…お前…カッコいい名前になって良かったなァ…!!! [メイン] 尾木ママ : サイ…お前…本当に…ベホマローにならなくてよかったなァ…!! [メイン] ナユタ : サイ・・・素敵ナ名前デス [メイン] ナユタ : コレデ、ワタシニモ、生キル意味、見ツケラレマス [メイン] ナユタ : アナタタチ恩人ノ名前ハ、何トイイマスカ? [メイン] ベックマン : 俺はベン・ベックマンだ、また会うかもしれねェな [メイン] ロー : 俺の名前はトラファルガー・ローだ…… [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、少しの思案の後に返答「尾木直樹」 [メイン] ホーキンス : グヂャ…(バジル・ホーキンスだと知らせる) [メイン] GM : 尾木ママのフルネーム今知った [メイン] ナユタ : アナタタチノコトハ、一生忘レマセン [メイン] 尾木ママ : 今調べてきたんすがね… [メイン] ホーキンス : 尾木マママニアで確定 [メイン] ナユタ : ワタシタチハ、コノ場ヲ去リマス [メイン] ナユタ : ドウカ、オ元気デ [メイン] ロー : どこへ行こうと、お前の自由だ [メイン] ベックマン : もうこの魔術書もいらねェな… [メイン] GM : 少女がそう言うと、洞窟の外へと歩いて行った。 [メイン] ホーキンス : お前の家にときどき着く [メイン] ベックマン : 魔術書とメモを空に投げて射撃する、来い [メイン] GM : わかった [メイン] ベックマン : CCB<=80 射撃 Cthulhu : (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル [メイン] GM : ! [メイン] ベックマン : ! [メイン] ホーキンス : !! [メイン] ロー : !!! [雑談] 鯉 : ! [メイン] 尾木ママ : !!!! [メイン] GM : 魔導書を打ち抜いて正解だった [メイン] ベックマン : また会えるかもな…ナユタ [メイン] GM : 洞窟の外から光が漏れてくる。外に出て見れば、空は東雲色に染まっている。夜が明けたのだ。 ホーキンスたちは実感するだろう。 [メイン] GM : 脅威は去ったのだと。しかし、これで本当に良かったのだろうか?怪物が人を襲うことは、これ以上ないのだろうか? [メイン] GM : 疑問を抱きながら、探索者たちは元来た道を引き返し、下山する。 [メイン] ホーキンス : ……(←意味深に無言) [メイン] ベックマン : まァ…そのときは責任を取るしかねェな [メイン] GM : 翌日、メディアでは室茶山に入った行方不明者の死体が相次いで発見されるというニュースが取り上げられた。 [メイン] GM : 遺体はどれも損傷が激しく、三年前に起きた猟奇殺人と同じ手口で殺されていることから、殺人事件として捜査が進められたが、捜査の進展はなく、その後、室茶山に住む野生の獣にでも襲われたのだろうということで片づけられた。 [メイン] GM : その後、猟奇的殺人も、行方不明事件もなくなった。 [メイン] GM : 事件の真相はあなたたちのみ知ることとなる。川尻の犯した罪は完全に闇に葬られてしまった。 [メイン] GM : あの怪物はいまどこで何をしているのだろう。そんなことを思いながら探索者が家で過ごしていると、玄関の方からカタンと音がした。郵便が届いた音だ。 [メイン] ホーキンス : ! [メイン] ロー : ! [メイン] 尾木ママ : ! [メイン] ベックマン : …(意味深に無言) [メイン] GM : 郵便受けの中を覗いてみると、一通の手紙が入っていた。差出人は「ナユタ」となっている。 [メイン] GM : [手紙の内容] [メイン] ホーキンス : ん??あぁアイツか…… [メイン] ナユタ : ありがとう。私はいま、すごく幸せです。あなたたちのおかげで、こんな醜い私にも、生きる意味を見出せた気がします。 [メイン] ナユタ : 家族がいるのは、自分を受け入れてくれるものがいるのは、とても幸せなことです。私たちはいま、人の棲まない、ひっそりとした山の上の奥で暮らしています [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、手紙を黙読「…」 [メイン] ナユタ : ここに人間がくることはありません。私たちはこれから、人間に危害を与えることなく、二人ぼっちで楽しく生きていきます。 [メイン] ナユタ : あの時、暗い山の奥で独り泣いていた私の願いを受け入れてくれて、私はとても嬉しかったです。私にとっては、あなたたちが最初のお友達です。 [メイン] ナユタ : 今後私たちが合うことは一切ないでしょう。ですが私は、あなたたちのことを友達だと思っています。本当にありがとうございます。 [メイン] ナユタ : みなさんも、どうかお幸せに。 [メイン] ナユタ : ナユタより [メイン] ベックマン : ナユタ…お前…本当に…!!生きてて良かったなァ…!! [メイン] GM : おしまい [メイン] ロー : 宴だァ~~~~~~~!!!!!! [メイン] ベックマン : 宴だァ~~~!!!!!! [メイン] ホーキンス : ……!!お前…本当に……!!平和に暮らせて良かったなぁ……!! [メイン] GM : 宴だ~~~~~~~~~ [メイン] ホーキンス : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!! [メイン] 尾木ママ : 尾木ママ、終焉に歓喜「宴だァ~~~~~~~!!」